今週の投資成績(04/09~04/13) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 12/04/05~12/04/10 -3.47%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 12/04/10~保有中 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 12/04/02~12/04/12 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 売建 12/04/12~12/04/13 -4.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 12/04/13~保有中 ±0.00%
今週は散々な結果となりました。日産は結局、大幅損失で手仕舞いとなりました。一方、アルプスは木曜日の寄付きで売建てとなり、場中には一時3%近い評価益になったものの、引け時点では逆に3%超の評価損に転落しました。結局、翌寄付きで損切り手仕舞いとなっています。
今週の日経平均株価は、前半に大幅続落して直近安値を更新し、一時9,400円を割り込んだものの、後半は大きく値を戻しています。
株価は先週末比0.52%の下落に留まり、昨年末比では13.99%のプラスとなっています。
続いて、以下に4月13日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たに下降トレンド4が発生しました。これまでの支配トレンドだった上昇トレンド2は大幅に勢力を落とし、株価は同トレンドを割り込んでいます。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が3.99、トレンド3が0.18、トレンド5が1.28、トレンド8が2.48、トレンド9が1.34、そしてトレンド4が4.59となっています。
上昇トレンド2は、新たに発生した下降トレンド4に、安定指数でトップの座を明け渡しています。トレンドの形状は大きく崩れ、短期的には挽回は困難な状況です。
今後は再び、混沌とした状態に陥ってしまうのかもしれません。8千円近辺までは、支持線らしきものは見当たりません。
平均保有株価で見ると、株価は中長期平均保有株価で一旦は反発したように見えます。しかし、両者の傾きは水平に近く、次のアタックがあった際には、もはや支持線としての役割を果たせないかもしれません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,743円⇒10,841円
下降トレンド4:9,558円⇒9,304円
下降トレンド5:9,870円⇒9,852円
下降トレンド9:10,065円⇒10,054円
上昇トレンド2:9,753円⇒9,852円
上昇トレンド3:7,972円⇒7,974円
下降チャネル4:9,170円⇒8,916円
下降チャネル5:7,573円⇒7,556円
下降チャネル9:7,738円⇒7,727円
長期平均保有株価:9,368円
中期平均保有株価:9,341円
短期平均保有株価:9,682円
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 12/04/05~12/04/10 -3.47%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 12/04/10~保有中 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 12/04/02~12/04/12 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 売建 12/04/12~12/04/13 -4.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 12/04/13~保有中 ±0.00%
今週は散々な結果となりました。日産は結局、大幅損失で手仕舞いとなりました。一方、アルプスは木曜日の寄付きで売建てとなり、場中には一時3%近い評価益になったものの、引け時点では逆に3%超の評価損に転落しました。結局、翌寄付きで損切り手仕舞いとなっています。
今週の日経平均株価は、前半に大幅続落して直近安値を更新し、一時9,400円を割り込んだものの、後半は大きく値を戻しています。
株価は先週末比0.52%の下落に留まり、昨年末比では13.99%のプラスとなっています。
続いて、以下に4月13日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たに下降トレンド4が発生しました。これまでの支配トレンドだった上昇トレンド2は大幅に勢力を落とし、株価は同トレンドを割り込んでいます。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が3.99、トレンド3が0.18、トレンド5が1.28、トレンド8が2.48、トレンド9が1.34、そしてトレンド4が4.59となっています。
上昇トレンド2は、新たに発生した下降トレンド4に、安定指数でトップの座を明け渡しています。トレンドの形状は大きく崩れ、短期的には挽回は困難な状況です。
今後は再び、混沌とした状態に陥ってしまうのかもしれません。8千円近辺までは、支持線らしきものは見当たりません。
平均保有株価で見ると、株価は中長期平均保有株価で一旦は反発したように見えます。しかし、両者の傾きは水平に近く、次のアタックがあった際には、もはや支持線としての役割を果たせないかもしれません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,743円⇒10,841円
下降トレンド4:9,558円⇒9,304円
下降トレンド5:9,870円⇒9,852円
下降トレンド9:10,065円⇒10,054円
上昇トレンド2:9,753円⇒9,852円
上昇トレンド3:7,972円⇒7,974円
下降チャネル4:9,170円⇒8,916円
下降チャネル5:7,573円⇒7,556円
下降チャネル9:7,738円⇒7,727円
長期平均保有株価:9,368円
中期平均保有株価:9,341円
短期平均保有株価:9,682円
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