今週の投資成績(10/17~10/21) [投資日記]
今週も簡単に結果のみを示します。ご了承ください。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/10/07~11/10/19 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/10/19~保有中 -3.49%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/10/12~11/10/20 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 買建 11/10/20~11/10/21 -1.92%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/10/21~保有中 ±0.00%
日産順張正逆合成は、水曜日の寄付きで買建てとなりましたが、タイ情勢(洪水)の悪化などもあって株価は低迷し、大きな評価損となっています。
ファンダメンタル的には、ここは買うべきではなかったのでしょうが、残念ながら現行システムでは、それは考慮されていません。
一方、アルプス順逆逆逆合成は、木曜日の寄付きで買建てとなりましたが、翌金曜日の寄付きで早くも損切り手仕舞いとなっています。
結局、ここまで続いた連勝は3で途絶えてしまい、ドローダウンからの回復はなりませんでした。
今週の日経平均株価は、大きくギャップアップして始まり、一時8,900円台を回復しましたが、結局その後は大きく下落しています。
株価は先週末比0.79%の下落となり、昨年末比では15.15%のマイナスまで悪化しました。
続いて、以下に10月21日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな上昇トレンド1が発生しましたが、最も長く続いた上昇トレンド7が消滅すると共に、これまで支配を続けてきた直近下降トレンド4もまた姿を消しました。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が0.54、トレンド5が2.51、トレンド6が3.00、トレンド8が2.52、トレンド9が1.19、そしてトレンド1が1.37となっています。
下降トレンド4が消滅したことによって、現在、これといって強力なトレンドは存在しません。各トレンドは、株価推移のごく一部に触れているに過ぎず、明確な説明力を持ち合わせていないように思います。
平均保有株価で見ると、株価は短期平均保有株価にタッチした後、跳ね返されています。このまま反落を続けるのか、あるいはどこかのタイミングで再び上抜けを狙うのか、判断が難しいところです。短期平均保有株価の下落率は小さくなってきていますので、上抜けを強固に阻害するほどの力は残っていないように感じます。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:9,082円⇒9,180円
下降トレンド5:9,428円⇒9,389円
下降トレンド6:8,831円⇒8,740円
上昇トレンド1:8,616円⇒8,715円
上昇トレンド3:8,387円⇒8,392円
下降チャネル5:7,920円⇒7,882円
下降チャネル6:7,675円⇒7,583円
下降チャネル9:8,088円⇒8,077円
長期平均保有株価:9,497円
中期平均保有株価:9,310円
短期平均保有株価:8,833円
今週はドタバタ続きで、非常に散漫とした一週間でした。そんな中でも、世界情勢は大きく動いています。もちろん、市場も待ってはくれません。
来週以降、トレードやシステム開発に集中できるよう、環境を整えていきたいと思います。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/10/07~11/10/19 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/10/19~保有中 -3.49%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/10/12~11/10/20 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 買建 11/10/20~11/10/21 -1.92%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/10/21~保有中 ±0.00%
日産順張正逆合成は、水曜日の寄付きで買建てとなりましたが、タイ情勢(洪水)の悪化などもあって株価は低迷し、大きな評価損となっています。
ファンダメンタル的には、ここは買うべきではなかったのでしょうが、残念ながら現行システムでは、それは考慮されていません。
一方、アルプス順逆逆逆合成は、木曜日の寄付きで買建てとなりましたが、翌金曜日の寄付きで早くも損切り手仕舞いとなっています。
結局、ここまで続いた連勝は3で途絶えてしまい、ドローダウンからの回復はなりませんでした。
今週の日経平均株価は、大きくギャップアップして始まり、一時8,900円台を回復しましたが、結局その後は大きく下落しています。
株価は先週末比0.79%の下落となり、昨年末比では15.15%のマイナスまで悪化しました。
続いて、以下に10月21日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな上昇トレンド1が発生しましたが、最も長く続いた上昇トレンド7が消滅すると共に、これまで支配を続けてきた直近下降トレンド4もまた姿を消しました。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が0.54、トレンド5が2.51、トレンド6が3.00、トレンド8が2.52、トレンド9が1.19、そしてトレンド1が1.37となっています。
下降トレンド4が消滅したことによって、現在、これといって強力なトレンドは存在しません。各トレンドは、株価推移のごく一部に触れているに過ぎず、明確な説明力を持ち合わせていないように思います。
平均保有株価で見ると、株価は短期平均保有株価にタッチした後、跳ね返されています。このまま反落を続けるのか、あるいはどこかのタイミングで再び上抜けを狙うのか、判断が難しいところです。短期平均保有株価の下落率は小さくなってきていますので、上抜けを強固に阻害するほどの力は残っていないように感じます。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:9,082円⇒9,180円
下降トレンド5:9,428円⇒9,389円
下降トレンド6:8,831円⇒8,740円
上昇トレンド1:8,616円⇒8,715円
上昇トレンド3:8,387円⇒8,392円
下降チャネル5:7,920円⇒7,882円
下降チャネル6:7,675円⇒7,583円
下降チャネル9:8,088円⇒8,077円
長期平均保有株価:9,497円
中期平均保有株価:9,310円
短期平均保有株価:8,833円
今週はドタバタ続きで、非常に散漫とした一週間でした。そんな中でも、世界情勢は大きく動いています。もちろん、市場も待ってはくれません。
来週以降、トレードやシステム開発に集中できるよう、環境を整えていきたいと思います。
2011-10-21 21:12
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幸せ家族さん、いつもありがとうございます。
by Kフロー (2011-10-24 16:24)