今週の投資成績(09/12~09/16) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 売建 11/09/08~11/09/13 +5.11%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/09/13~保有中 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/09/09~11/09/12 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 売建 11/09/12~11/09/15 -1.20%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/09/15~保有中 ±0.00%
日産売建ては、良いタイミングで手仕舞うことができました。久々の5%超の利益で、2月以降続くシステム上のドローダウン解消まで、あと0.6%ほどに迫りました。
しかし、震災直後の最初の売り建てをスルーしており、その際の逸失利益が3.7%(レバレッジ考慮)ほどありますので、実際のドローダウン解消にはもう少し掛かりそうです。
ちなみに、今日の引け時点で再び売りシグナルが点灯しました。連休明けの火曜日の寄付きで、売り建てとなります。
このトレードでドローダウン解消となるかどうか、正念場です。
一方、アルプスは月曜日の寄付きで売建てとなり、昨日の寄付きで手仕舞いとなりました。手仕舞いシグナルが出た時点では若干の評価益だったのですが、翌日、大きく上昇して寄付いたため、残念ながら今回も損失で終わりました。なかなか勝たせてもらえません。
まあ、その後の急騰に巻き込まれなかっただけ、良しとしなければなりません。
今週の日経平均株価は、月曜日に急落して年初来安値を更新した後、水曜日には更に安値を更新しました。しかし、その後2日間で急激に値を戻し、結局、先週末比プラスで終えました。
株価は先週末比1.45%の上昇となり、昨年末比では13.34%のマイナスにまで戻しています。
続いて、以下に9月16日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな下降トレンド4が発生しました。それよりも更に直近には、急峻な上昇トレンドが発生しつつありますが、まだトレンドと呼べる状態には至っていません。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が0.70、トレンド5が2.01、トレンド6が3.88、トレンド7が0.03、トレンド8が2.44、トレンド9が0.98、そしてトレンド4が1.42となっています。
各下降トレンドは、軒並み勢力を拡大しています。これを見る限り、直近の株価急騰は、レンジ内における想定された動きと見ることもできます。
株価が上抜けする兆候は、残念ながら見当たりません。
一方、平均保有株価で見ると、株価は短期平均保有株価の下方での推移が続いています。また、各平均保有株価は明確に下降トレンドを形成しています。
当面は、短期平均保有株価の9,070円近辺を、上限として意識した動きに、なるのではないかと思います。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週火曜日と木曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
下降トレンド4:8,835円⇒8,781円
下降トレンド5:9,739円⇒9,721円
下降トレンド6:8,845円⇒8,775円
上昇トレンド3:8,583円⇒8,586円
下降チャネル4:8,301円⇒8,247円
下降チャネル5:8,174円⇒8,156円
下降チャネル6:7,913円⇒7,843円
下降チャネル9:8,287円⇒8,282円
長期平均保有株価:9,636円
中期平均保有株価:9,494円
短期平均保有株価:9,068円
来週は立会日が3日間しかありません。このところ、NY市場の推移に振り回されているため、日本市場が休場中でも、それらの動向に神経を尖らすことになりそうです。
もっとも、私は現時点においてシステム上のポジションはありませんので、かなり気楽に3連休を迎えることができそうです。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 売建 11/09/08~11/09/13 +5.11%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/09/13~保有中 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/09/09~11/09/12 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 売建 11/09/12~11/09/15 -1.20%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/09/15~保有中 ±0.00%
日産売建ては、良いタイミングで手仕舞うことができました。久々の5%超の利益で、2月以降続くシステム上のドローダウン解消まで、あと0.6%ほどに迫りました。
しかし、震災直後の最初の売り建てをスルーしており、その際の逸失利益が3.7%(レバレッジ考慮)ほどありますので、実際のドローダウン解消にはもう少し掛かりそうです。
ちなみに、今日の引け時点で再び売りシグナルが点灯しました。連休明けの火曜日の寄付きで、売り建てとなります。
このトレードでドローダウン解消となるかどうか、正念場です。
一方、アルプスは月曜日の寄付きで売建てとなり、昨日の寄付きで手仕舞いとなりました。手仕舞いシグナルが出た時点では若干の評価益だったのですが、翌日、大きく上昇して寄付いたため、残念ながら今回も損失で終わりました。なかなか勝たせてもらえません。
まあ、その後の急騰に巻き込まれなかっただけ、良しとしなければなりません。
今週の日経平均株価は、月曜日に急落して年初来安値を更新した後、水曜日には更に安値を更新しました。しかし、その後2日間で急激に値を戻し、結局、先週末比プラスで終えました。
株価は先週末比1.45%の上昇となり、昨年末比では13.34%のマイナスにまで戻しています。
続いて、以下に9月16日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな下降トレンド4が発生しました。それよりも更に直近には、急峻な上昇トレンドが発生しつつありますが、まだトレンドと呼べる状態には至っていません。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が0.70、トレンド5が2.01、トレンド6が3.88、トレンド7が0.03、トレンド8が2.44、トレンド9が0.98、そしてトレンド4が1.42となっています。
各下降トレンドは、軒並み勢力を拡大しています。これを見る限り、直近の株価急騰は、レンジ内における想定された動きと見ることもできます。
株価が上抜けする兆候は、残念ながら見当たりません。
一方、平均保有株価で見ると、株価は短期平均保有株価の下方での推移が続いています。また、各平均保有株価は明確に下降トレンドを形成しています。
当面は、短期平均保有株価の9,070円近辺を、上限として意識した動きに、なるのではないかと思います。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週火曜日と木曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
下降トレンド4:8,835円⇒8,781円
下降トレンド5:9,739円⇒9,721円
下降トレンド6:8,845円⇒8,775円
上昇トレンド3:8,583円⇒8,586円
下降チャネル4:8,301円⇒8,247円
下降チャネル5:8,174円⇒8,156円
下降チャネル6:7,913円⇒7,843円
下降チャネル9:8,287円⇒8,282円
長期平均保有株価:9,636円
中期平均保有株価:9,494円
短期平均保有株価:9,068円
来週は立会日が3日間しかありません。このところ、NY市場の推移に振り回されているため、日本市場が休場中でも、それらの動向に神経を尖らすことになりそうです。
もっとも、私は現時点においてシステム上のポジションはありませんので、かなり気楽に3連休を迎えることができそうです。
幸せ家族さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
by Kフロー (2011-09-22 11:03)