ネットワークプレーヤー

先日、ネットワークプレーヤーソフト「DiXiM Digital TV plus」をIOデータサイトで購入したんですが、これは非常に良いですね。
今までは、Woooで録画した番組を「AVeL Link Player AV-LS500LE」で視聴していたんですが、再生途中でしょっちゅう停止したりします。

幸いにもレジュームが効いていますので、停止位置から再度再生できるのですが、時々ハングアップしてしまい、レジューム情報も消失してしまうことがあります。
その際、装置が自動的に再起動してくれる場合はまだ良いのですが、電源コードを抜かないと復帰しないことが少なからずあります。

その他、長時間の早送りや巻戻しをすると、ほぼ確実にハングアップしたりと、いろいろな不具合がありますが、保証期間が切れる前に、一度メーカーに問い合わせるつもりです。
最近はどうか分かりませんが、しばらく前にはメーカーに問い合わせたり、交換してもらったりしても症状が改善しなかったようで、時間の経過で多少は改善されていればと願います。

一方、DiXiMは途中で再生が止まることもなく、もちろん早送りや巻戻しでも問題なく、非常に快適に視聴できます。
私の環境ではCPU使用率が40%前後に達する場合がありますが、他にワンセグチューナーの視聴や録画・再生を行なったり、株価データの更新を行なったりしても、問題ありません。

最初、Woooの録画内容が視聴できるかどうか、確認用ソフトで調べた時には、上手く再生できなかったんですが、その後、ディスプレイ設定がクローンモードになっていたのが原因であることが分かりました。
クローンモードを解除したところ、全く何事もなかったように視聴できました。

そんなこんなで、現在、DiXiMとLink Playerの2本立てで、WoooのHDDに溜まった番組の消化を行なっています。
おかげで、Wooo本体のHDD空き容量も、大分増やすことができました。

他にも、最近は良い買い物が多かったのですが、それらについては、いずれまたの機会にお話ししたいと思います。

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