今週の投資成績(05/16~05/20) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/05/12~11/05/20 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/05/20~保有中 -2.14%
日産順張り正逆合成システムは、今日の寄付きで新規買いとなったのですが、初っ端から大幅な評価損となっています。
どうもこのところ、システムのシグナル点灯タイミングが、微妙にずれているようです。
ローカルエリア接続の速度が上がらない原因は、恐らくネットワークに機器をつなぎ過ている所為だと思うのですが、同じ機器間でもどちらからデータを送るかで、速度が微妙に異なります。
そこで、システム更新をGatewayPCで行なうように変更し、そこからデュアルコアPCにデータをバックアップするようにしたところ、若干の改善が見られました。
今週の日経平均株価は、先週末比0.43%の下落で若干の下げに留まりましたが、心理的には数字以上に下げたように感じます。これは、トレンドラインや移動平均線が、直近において下降しているためかもしれません。
また、株価は昨年末比では、6.08%のマイナスに後退しています。
福島第一原発は、当初発表された状況よりも、深刻な事態になっているようです。ただし、この問題に関しては、素人の私がコメントすることは控えたいと思います。
一方、国の対応については、与野党含めて、このところ中だるみが生じているように感じます。もっと緊張感と危機感を持って、迅速に行動して欲しいものです。
続いて、以下に5月20日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、先週発生した上昇トレンド4が早くも消滅し、代わりに下降トレンド6が発生しました。それ以外のトレンドに大きな変化はなく、主なトレンドは、直近で下降、短中期で上昇、中期で下降、中長期で上昇となっています。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.21、トレンド2が0.75、トレンド3が1.08、トレンド5が1.58、トレンド7が0.12、トレンド8が2.48、トレンド9が0.59、そしてトレンド6が2.81となっています。
上昇トレンドと下降トレンドとが、交互に生じていることから、株価の先行きは非常に分かりにくい状態です。
ちょっとした材料に過敏に反応する、神経質な相場になるのでしょうか。
平均保有株価で見ると、株価は全ての平均保有株価を下抜けたまま、戻していません。各平均保有株価は下降して推移し、上値の重い状況になっています。
現状では、上昇に転じる兆しは見当たりませんが、もちろんこれだけでは何とも言えません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:10,235円⇒10,279円
上昇チャネル2:11,177円⇒11,192円
下降トレンド5:10,117円⇒10,045円
下降トレンド6:9,651円⇒9,516円
下降トレンド8:11,309円⇒11,276円
下降トレンド9:10,824円⇒10,816円
上昇トレンド1:9,436円⇒9,480円
上昇トレンド2:9,238円⇒9,254円
上昇トレンド3:8,943円⇒8,954円
下降チャネル5:8,521円⇒8,449円
下降チャネル6:9,362円⇒9,227円
下降チャネル9:8,575円⇒8,567円
長期平均保有株価:9,908円
中期平均保有株価:9,861円
短期平均保有株価:9,701円
3月期決算企業の決算もほぼ出揃いました。今期の見通しはけして明るくありませんが、この逆境をチャンスに転換すべく、頑張って欲しいものです。
当面の焦点は、今夏の電力不足にいかに対処するかでしょうが、生産時間のシフトなどといった対応策も出てきているようです。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/05/12~11/05/20 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/05/20~保有中 -2.14%
日産順張り正逆合成システムは、今日の寄付きで新規買いとなったのですが、初っ端から大幅な評価損となっています。
どうもこのところ、システムのシグナル点灯タイミングが、微妙にずれているようです。
ローカルエリア接続の速度が上がらない原因は、恐らくネットワークに機器をつなぎ過ている所為だと思うのですが、同じ機器間でもどちらからデータを送るかで、速度が微妙に異なります。
そこで、システム更新をGatewayPCで行なうように変更し、そこからデュアルコアPCにデータをバックアップするようにしたところ、若干の改善が見られました。
今週の日経平均株価は、先週末比0.43%の下落で若干の下げに留まりましたが、心理的には数字以上に下げたように感じます。これは、トレンドラインや移動平均線が、直近において下降しているためかもしれません。
また、株価は昨年末比では、6.08%のマイナスに後退しています。
福島第一原発は、当初発表された状況よりも、深刻な事態になっているようです。ただし、この問題に関しては、素人の私がコメントすることは控えたいと思います。
一方、国の対応については、与野党含めて、このところ中だるみが生じているように感じます。もっと緊張感と危機感を持って、迅速に行動して欲しいものです。
続いて、以下に5月20日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、先週発生した上昇トレンド4が早くも消滅し、代わりに下降トレンド6が発生しました。それ以外のトレンドに大きな変化はなく、主なトレンドは、直近で下降、短中期で上昇、中期で下降、中長期で上昇となっています。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.21、トレンド2が0.75、トレンド3が1.08、トレンド5が1.58、トレンド7が0.12、トレンド8が2.48、トレンド9が0.59、そしてトレンド6が2.81となっています。
上昇トレンドと下降トレンドとが、交互に生じていることから、株価の先行きは非常に分かりにくい状態です。
ちょっとした材料に過敏に反応する、神経質な相場になるのでしょうか。
平均保有株価で見ると、株価は全ての平均保有株価を下抜けたまま、戻していません。各平均保有株価は下降して推移し、上値の重い状況になっています。
現状では、上昇に転じる兆しは見当たりませんが、もちろんこれだけでは何とも言えません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:10,235円⇒10,279円
上昇チャネル2:11,177円⇒11,192円
下降トレンド5:10,117円⇒10,045円
下降トレンド6:9,651円⇒9,516円
下降トレンド8:11,309円⇒11,276円
下降トレンド9:10,824円⇒10,816円
上昇トレンド1:9,436円⇒9,480円
上昇トレンド2:9,238円⇒9,254円
上昇トレンド3:8,943円⇒8,954円
下降チャネル5:8,521円⇒8,449円
下降チャネル6:9,362円⇒9,227円
下降チャネル9:8,575円⇒8,567円
長期平均保有株価:9,908円
中期平均保有株価:9,861円
短期平均保有株価:9,701円
3月期決算企業の決算もほぼ出揃いました。今期の見通しはけして明るくありませんが、この逆境をチャンスに転換すべく、頑張って欲しいものです。
当面の焦点は、今夏の電力不足にいかに対処するかでしょうが、生産時間のシフトなどといった対応策も出てきているようです。
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