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最近のリサイクル事情 [雑感]

父と同じ屋根の下で暮らすようになって、早一ヶ月が過ぎました。一方、雪が降る前には魚沼の実家を処分しなければならないのですが、何せ物が多くて家財の処分に四苦八苦しています。
とりあえず、大切なものや父の生活に必要な物は全てこちらに運びましたので、実家に残っているのは基本的には不用品です。

いくつかのリサイクル業者に問い合わせてみたのですが、基本的に5年以上昔の家電は引き取らない、とのこと。実家にある家電製品は全て5年以上昔の物ですので、いくらまだ使えるものであったとしても、廃棄するしかなさそうです。

30インチのテレビや大型冷蔵庫、洗濯機などは、実家の解体時にそのまま解体処理業者に引き渡すことになるでしょう。
それ以外にも、大型の食器棚や座卓、本棚や箪笥等もまた、廃材となる運命にあります。

洋服類は、他界した母親がクリーニングして大量に保管してあったのですが、それらをかき集めてオフハウスに持って行ったところ、段ボール箱4箱分で600円ほどにしかなりませんでした。
売られている古着類には結構いい値段がつけられているのにと、嫁が憤慨していました。保管費用や売れ残りのリスクが高いことは理解できますが、粗利はどれくらいなんでしょう?

私個人としては、家具や洋服などにはあまり関心がないのですが、どうしたものかと思案しているのが、学生時代に収集した漫画本の類です。
一度、何10冊かをブックオフなどに持ち込んだことがあるのですが、日焼けがあるとのことで、買い取ってもらえませんでした。

実家には何100冊もの単行本が眠っているのですが、特に中学から高校時代に夢中になって集めた松本零士の本は、すでに廃刊になったものも数多くあるため、廃棄するには惜しい気がします。
その辺りの価値を見出してくれる古本屋があればいいのですが、田舎では難しいかもしれません。

ヤフオク等に出すことも考えましたが、出品や発送の手間を考えると現実的ではありません。他の本も含めて、適正な価格でまとめて買い取ってくれる人や業者がいれば、よろこんで手放すつもりですが、まあ、そんなに虫のいい話はありませんね。

一応、私が集めた漫画本のごくごく一部を、以下にご紹介いたします。

 松本零士:男おいどん、4畳半シリーズ、など、大人向け作品
      電光オズマ、など、初期作品
      その名はテス、など、少女向け作品
      銀河鉄道999、など、少年向け作品(ただし宇宙戦艦ヤマトなどは既になし)
 その他 :あしたのジョー、赤いペガサス、男組、空手バカ一代、すすめパイレーツ、
      タイガーマスク、ウルトラマン、ウルトラセブン、スパイダーマン、
      I餓男、ドロファイター、アゲイン、などなど

また、枚数は少ないですが、LPレコードも数10枚あります。こちらも捨てるには惜しいですが、何せ重いので、売りに行くことすら面倒です。
変わったところでは、フォーリーブスやアグネスチャンなんてのもあります。割合貴重なものとしては、井上陽水の「東京ワシントンクラブ」でしょうか。これはCDカットされていません。

以上、だらだらと書きましたが、もしも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、とりあえずご連絡ください。
連絡先は、研究所サイトの研究所紹介ページをご覧ください。

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