今週の投資成績(08/17~08/21) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 09/08/11~保有中 -5.71%
本日、米運輸省による自動車買い替え支援策打切りの唐突な発表を受けて日産は急落し、評価損が一気に膨らみました。
不運といえば不運ですが、もちろん運の所為にはできません。
可変ポジションシステムの開発は、一進一退が続いています。直近の課題である、運用後資産推移における取引単位考慮時の不具合は、何とか解決の目処が立ちました。
週明けの月曜日には、現時点における最新版(β版)を公開する予定です。
今週の日経平均株価は、NY市場や中国市場の急落を受けて大きく下落しました。先週末比3.39%の下落となり、昨年末比では15.57%のプラスにまで後退しています。
以下に、8月21日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に下降トレンド9が発生すると共に、中期的な上昇トレンド4が復活しました。上昇トレンド4は上昇トレンド3と接近していますが、特徴的な傾向が見られるため、別トレンドとして扱いました。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が2.95、トレンド3が4.14、トレンド7が0.63、トレンド8が4.08、そしてトレンド4が3.50、トレンド9が1.39となっています。
今週の株価下落を受けて、トレンド2が大幅に勢力を落としました。
平均保有株価は、いよいよ2004年前半の状況に似てきました。巷では、最近の株価は1993年の動きに似ていると言われているようですが、平均保有株価で見る限りにおいては、2003年後半から2004年前半にかけての動きに酷似しています。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:11,220円⇒11,400円
上昇チャネル3:11,400円⇒11,500円
上昇チャネル4:11,050円⇒11,120円
下降トレンド9:10,410円⇒10,220円
上昇トレンド2:10,270円⇒10,450円
上昇トレンド3:9,920円⇒10,010円
上昇トレンド4:9,880円⇒9,960円
下降チャネル9:9,930円⇒9,740円
長期平均保有株価:9,890円
中期平均保有株価:9,580円
短期平均保有株価:10,020円
今週は大幅に株価が下落しました。株価は一先ず25日移動平均で下げ止まっています。また、各トレンドが指し示す下値目処は、概ね1万円前後となっています。
果たして株価はこのまま踏み留まるのでしょうか?それとも、更なる調整局面となるのでしょうか?
PS.夏の全国高校野球大会において、新潟代表の日本文理高校が、春夏通じて新潟県勢初となるベスト4入りを果たしました。
過去の新潟県勢は、どちらかと言えば貧打が目立ちましたが、今回は歴史上の強豪校を彷彿とさせる猛打ぶりです。このまま勢いに乗って最後まで行って欲しいものです。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 09/08/11~保有中 -5.71%
本日、米運輸省による自動車買い替え支援策打切りの唐突な発表を受けて日産は急落し、評価損が一気に膨らみました。
不運といえば不運ですが、もちろん運の所為にはできません。
可変ポジションシステムの開発は、一進一退が続いています。直近の課題である、運用後資産推移における取引単位考慮時の不具合は、何とか解決の目処が立ちました。
週明けの月曜日には、現時点における最新版(β版)を公開する予定です。
今週の日経平均株価は、NY市場や中国市場の急落を受けて大きく下落しました。先週末比3.39%の下落となり、昨年末比では15.57%のプラスにまで後退しています。
以下に、8月21日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に下降トレンド9が発生すると共に、中期的な上昇トレンド4が復活しました。上昇トレンド4は上昇トレンド3と接近していますが、特徴的な傾向が見られるため、別トレンドとして扱いました。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が2.95、トレンド3が4.14、トレンド7が0.63、トレンド8が4.08、そしてトレンド4が3.50、トレンド9が1.39となっています。
今週の株価下落を受けて、トレンド2が大幅に勢力を落としました。
平均保有株価は、いよいよ2004年前半の状況に似てきました。巷では、最近の株価は1993年の動きに似ていると言われているようですが、平均保有株価で見る限りにおいては、2003年後半から2004年前半にかけての動きに酷似しています。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:11,220円⇒11,400円
上昇チャネル3:11,400円⇒11,500円
上昇チャネル4:11,050円⇒11,120円
下降トレンド9:10,410円⇒10,220円
上昇トレンド2:10,270円⇒10,450円
上昇トレンド3:9,920円⇒10,010円
上昇トレンド4:9,880円⇒9,960円
下降チャネル9:9,930円⇒9,740円
長期平均保有株価:9,890円
中期平均保有株価:9,580円
短期平均保有株価:10,020円
今週は大幅に株価が下落しました。株価は一先ず25日移動平均で下げ止まっています。また、各トレンドが指し示す下値目処は、概ね1万円前後となっています。
果たして株価はこのまま踏み留まるのでしょうか?それとも、更なる調整局面となるのでしょうか?
PS.夏の全国高校野球大会において、新潟代表の日本文理高校が、春夏通じて新潟県勢初となるベスト4入りを果たしました。
過去の新潟県勢は、どちらかと言えば貧打が目立ちましたが、今回は歴史上の強豪校を彷彿とさせる猛打ぶりです。このまま勢いに乗って最後まで行って欲しいものです。
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