今週の投資成績(07/27~07/31) [投資日記]
大変申し訳ありませんが、今日は簡単に結果のみ記します。ご了承ください。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/07/21~保有中 -18.18%
昨日も述べましたように、日産売りは決算発表を受けた昨日の高騰で、大きく踏み上げられています。どうも決算発表とは相性が合いません。
システム関連では、可変ポジションシステムの基本部分は出来上がりました。ただ、まだまだ先は長そうです。
とりあえずβ版という形で、近日中に既存ユーザーの方に公開し、ご意見を伺いたいと思います。
日経平均株価は、海外市場の好調にも後押しされて大幅な上昇となり、年初来高値を更新しました。先週末比では4.14%の上昇となり、昨年末比では16.90%のプラスとなっています。
日経平均株価は長期平均保有株価を大きく突き抜けると共に、短期と長期のゴールデンクロスも近付いています。
以下に、7月31日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな上昇トレンド2が発生しました。また、下降トレンド9は大幅に勢力を落とし、消滅寸前です。下降トレンド8は完全にブレイクされました。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が2.05、トレンド3が3.58、トレンド7が0.66、トレンド8が4.30、トレンド9が0.11、そしてトレンド2が9.99となっています。
平均保有株価は、短期と中期が明確に上向くと共に、長期との間隔を狭めています。2004年には株価が長期平均保有株価を上抜いた後、1,300円ほどオーバーシュートしています。
今回の上昇がその時と同様だとすると、あと800円近くの上昇代があります。今後、株価が11,000円を大幅に超えられるかが鍵となりそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,600円⇒10,980円
上昇チャネル3:11,140円⇒11,230円
下降トレンド1:10,400円⇒10,330円
下降トレンド9:10,320円⇒10,310円
上昇トレンド2:10,320円⇒10,710円
上昇トレンド3:9,570円⇒9,670円
上昇トレンド7:8,540円⇒8,550円
下降チャネル9:9,130円⇒9,120円
長期平均保有株価:9,830円
中期平均保有株価:9,410円
短期平均保有株価:9,690円
来週も上昇の勢いは止まらないのでしょうか?
PS.8月3日(月曜日)は長岡祭り大花火大会のため、コラムを休載させていただきます。あらかじめ、ご了承ください。
なお、Kフロー株式トレード研究所の方は、17時まで通常通り営業いたします。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/07/21~保有中 -18.18%
昨日も述べましたように、日産売りは決算発表を受けた昨日の高騰で、大きく踏み上げられています。どうも決算発表とは相性が合いません。
システム関連では、可変ポジションシステムの基本部分は出来上がりました。ただ、まだまだ先は長そうです。
とりあえずβ版という形で、近日中に既存ユーザーの方に公開し、ご意見を伺いたいと思います。
日経平均株価は、海外市場の好調にも後押しされて大幅な上昇となり、年初来高値を更新しました。先週末比では4.14%の上昇となり、昨年末比では16.90%のプラスとなっています。
日経平均株価は長期平均保有株価を大きく突き抜けると共に、短期と長期のゴールデンクロスも近付いています。
以下に、7月31日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に新たな上昇トレンド2が発生しました。また、下降トレンド9は大幅に勢力を落とし、消滅寸前です。下降トレンド8は完全にブレイクされました。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が2.05、トレンド3が3.58、トレンド7が0.66、トレンド8が4.30、トレンド9が0.11、そしてトレンド2が9.99となっています。
平均保有株価は、短期と中期が明確に上向くと共に、長期との間隔を狭めています。2004年には株価が長期平均保有株価を上抜いた後、1,300円ほどオーバーシュートしています。
今回の上昇がその時と同様だとすると、あと800円近くの上昇代があります。今後、株価が11,000円を大幅に超えられるかが鍵となりそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,600円⇒10,980円
上昇チャネル3:11,140円⇒11,230円
下降トレンド1:10,400円⇒10,330円
下降トレンド9:10,320円⇒10,310円
上昇トレンド2:10,320円⇒10,710円
上昇トレンド3:9,570円⇒9,670円
上昇トレンド7:8,540円⇒8,550円
下降チャネル9:9,130円⇒9,120円
長期平均保有株価:9,830円
中期平均保有株価:9,410円
短期平均保有株価:9,690円
来週も上昇の勢いは止まらないのでしょうか?
PS.8月3日(月曜日)は長岡祭り大花火大会のため、コラムを休載させていただきます。あらかじめ、ご了承ください。
なお、Kフロー株式トレード研究所の方は、17時まで通常通り営業いたします。
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