ウィルスキラー、勝手にアップグレード

複数のパソコンでウィルスキラーのアップグレードが始まってしまい、二進も三進も行かない状況となっています。
無料で最新版に自動アップグレードされるのはいいのですが、突然始まってしまうとそれまでの作業を中断しなければならず困ってしまいます（再起動を要求されるため）。

新しいウィルスキラーは見た目も大幅に変わり、また、勝手に警告表示が出て処理が進んだりと、ちょっと戸惑ってしまいます。
今現在は、とりあえず落ち着いた動作に戻っていますが、初回起動時のいきなりの警告画面のオンパレードには、どう対処していいものやら考える暇も与えられず閉口してしまいます。

また、前バージョンで設定していた情報が全てクリアされてしまい、セキュリティレベルの変更等を再度行わないと、LAN接続ができなくなります。
何はともあれ、せっかく前バージョンの使い方が分かってきていたのに、また最初からやり直しです。機能強化は結構なのですが、ユーザインタフェースはきちんと継承してもらいたいものです。

開発元が中国企業の瑞星なのですが、その辺は中国流ということなのでしょうか？

そんなこともありまして、今日はこの辺で失礼いたします。
なお、ＫＦシステムクリエイターを一部改定いたしましたので、ユーザーの方は研究所サイトからダウンロードをお願いいたします。

タグ：ウィルスキラー アップグレード パソコン セキュリティ