キーボードにもこだわりを [パソコン]
私事で恐縮ですが、先日、誕生日プレゼントとして、嫁からキーボードとCPU（マウス＆キーボード）切替器を買ってもらいました。
今まで、ブログの記述はVAIO用キーボード、システム開発はGateway用キーボード、システム更新や株価ボード切替はデュアルコア＆Athlon用キーボードと、使い分けていました。
もちろん、マウスもそれぞれのキーボードと同様に使い分けていました。
しかし、さすがに3種類ものキーボードを使い分けるのは大変ですし、姿勢にも無理が掛かります。何よりも、もっともよく使うVAIO用キーボードは、老朽化のために"U"の文字の反応が悪く、認識されないことがしばしばあります（一度分解掃除をしたのですが）。
以前から、誕生日プレゼントに何が欲しいか聞かれていたのですが、これといって欲しいものもありませんでした（もちろん予算範囲内での話です）。
使うかどうか分からないものの、ちょっと欲しいかな、といった程度のものはありましたが、それらは別に無くても構わないものです。
そんな時、PCデポで偶然試したキーボードの打鍵感がすっかり気に入ってしまい、それを買ってもらうことにしました。
また、その前にジョーシンで見つけたCPU切替器も気になっていたので、それも買ってもらいました。
キーボードなんて正確に文字が打てればいいと考えていたので、8,000円もするキーボードが欲しくなるなんて、今まで思ったこともありませんでした。
しかし、やはりほぼ毎日使うものであり、文字を入力するという動作をストレス無く行えることの重要性を感じています。
このキーボードはメカニカルスイッチ式で、キーを打つと「スコン」といった心地良い感触があります。最近のパソコンに付属するキーボードの多くは、「ホニャン」とした感触ばかりなので、今一つ好きになれませんでした。
このキーボードを最大限生かすには、設置場所も重要です。今までの位置ですと、デュアルコアマシン用のキーボードと並べて設置する必要があるために、どうしても体の右側寄りになってしまいます。そこで、デュアルコアマシン用キーボードを撤去し、代わりに今までGatewayマシン用に使っていたキーボードをデュアルコアマシン（＆Athlonマシン）につなげました。
このキーボードは、パソコンデスクのスライドテーブルに設置してありますので、体の正面で使用することができます。
新しいキーボードも、もちろん体の正面で使用できるように設置しています。
そうすると、キーボードが一つ不足するわけですが、そこで前述のCPU切替器の出番です。これは、商品名こそCPU切替器となっていますが、モニタの切り替えはできません。
その代わりに非常にコンパクトであり、マウス操作またはキーボード操作で、2台のパソコン（につながったマウスとキーボード）を切り替えることができます。
初回接続時にマウスが反応しないという症状がありましたが、しばらく待っていたら無事動作しました。デバイスドライバの組み込みでも行なっていたのでしょうか。
何はともあれ、この切替器の導入により、1組のマウスとキーボードで、VAIOとGatewayの2台のパソコンを操作できるようになりました。
一人で2台のパソコンを同時に操作するようなことは実質的にあり得ませんから、切替器の導入は至って自然なことです。
何でもっと早く導入しなかったのだろうと思います。
もっとも、キーボードの変更により、キーボードからVAIOをスタンバイ状態にしたり、ビデオレコーダーやインターネットエクスプローラ等の起動はできなくなりました。
しかし、アプリケーションはデスクトップにでも置けば済むことですし、スタンバイに関しては、電源ボタンの設定をスタンバイにすることにより、本体の電源ボタンを押すだけで可能です。
新しいキーボードの操作には、まだ不慣れな点もありますが、従来よりは確実に使いやすい環境になったと思います。
プレゼントしてくれた嫁に感謝です。
今まで、ブログの記述はVAIO用キーボード、システム開発はGateway用キーボード、システム更新や株価ボード切替はデュアルコア＆Athlon用キーボードと、使い分けていました。
もちろん、マウスもそれぞれのキーボードと同様に使い分けていました。
しかし、さすがに3種類ものキーボードを使い分けるのは大変ですし、姿勢にも無理が掛かります。何よりも、もっともよく使うVAIO用キーボードは、老朽化のために"U"の文字の反応が悪く、認識されないことがしばしばあります（一度分解掃除をしたのですが）。
以前から、誕生日プレゼントに何が欲しいか聞かれていたのですが、これといって欲しいものもありませんでした（もちろん予算範囲内での話です）。
使うかどうか分からないものの、ちょっと欲しいかな、といった程度のものはありましたが、それらは別に無くても構わないものです。
そんな時、PCデポで偶然試したキーボードの打鍵感がすっかり気に入ってしまい、それを買ってもらうことにしました。
また、その前にジョーシンで見つけたCPU切替器も気になっていたので、それも買ってもらいました。
FILCO Majestouch 日本語108キーボード・かなあり・黒 USB&PS/2両対応 FKB108M/JB
- 出版社/メーカー: ダイヤテック
- メディア: エレクトロニクス
バッファローコクヨサプライ BUFFALO CPU切替器 キーボードマウス用 USB BSKM201BK
- 出版社/メーカー: バッファローコクヨサプライ
- メディア: エレクトロニクス
キーボードなんて正確に文字が打てればいいと考えていたので、8,000円もするキーボードが欲しくなるなんて、今まで思ったこともありませんでした。
しかし、やはりほぼ毎日使うものであり、文字を入力するという動作をストレス無く行えることの重要性を感じています。
このキーボードはメカニカルスイッチ式で、キーを打つと「スコン」といった心地良い感触があります。最近のパソコンに付属するキーボードの多くは、「ホニャン」とした感触ばかりなので、今一つ好きになれませんでした。
このキーボードを最大限生かすには、設置場所も重要です。今までの位置ですと、デュアルコアマシン用のキーボードと並べて設置する必要があるために、どうしても体の右側寄りになってしまいます。そこで、デュアルコアマシン用キーボードを撤去し、代わりに今までGatewayマシン用に使っていたキーボードをデュアルコアマシン（＆Athlonマシン）につなげました。
このキーボードは、パソコンデスクのスライドテーブルに設置してありますので、体の正面で使用することができます。
新しいキーボードも、もちろん体の正面で使用できるように設置しています。
そうすると、キーボードが一つ不足するわけですが、そこで前述のCPU切替器の出番です。これは、商品名こそCPU切替器となっていますが、モニタの切り替えはできません。
その代わりに非常にコンパクトであり、マウス操作またはキーボード操作で、2台のパソコン（につながったマウスとキーボード）を切り替えることができます。
初回接続時にマウスが反応しないという症状がありましたが、しばらく待っていたら無事動作しました。デバイスドライバの組み込みでも行なっていたのでしょうか。
何はともあれ、この切替器の導入により、1組のマウスとキーボードで、VAIOとGatewayの2台のパソコンを操作できるようになりました。
一人で2台のパソコンを同時に操作するようなことは実質的にあり得ませんから、切替器の導入は至って自然なことです。
何でもっと早く導入しなかったのだろうと思います。
もっとも、キーボードの変更により、キーボードからVAIOをスタンバイ状態にしたり、ビデオレコーダーやインターネットエクスプローラ等の起動はできなくなりました。
しかし、アプリケーションはデスクトップにでも置けば済むことですし、スタンバイに関しては、電源ボタンの設定をスタンバイにすることにより、本体の電源ボタンを押すだけで可能です。
新しいキーボードの操作には、まだ不慣れな点もありますが、従来よりは確実に使いやすい環境になったと思います。
プレゼントしてくれた嫁に感謝です。
同一LAN上に接続されているなら、
DOKODEMO(freesoft)で
複数PCを、1つのマウスとキーボードで操作できますよ。
by fs (2009-04-05 02:27)
fsさん、こんにちは。アドバイスいただき、ありがとうございます。
そのようなアプリケーションがあることは分かっていたのですが、その場合、キーボードやマウスがつながっているパソコンの電源が入っている必要があるかと思い、ハード的に切り替え可能な本製品を導入しました。
私の場合、必ずしも両方のパソコンが常に同時に起動しているわけではなく、その時々によって、いずれか片方のパソコンしか動かさないことがあります。
そうした時に、ソフトウエアでの切り替えでは対応が難しいかなと考えました。私の思い違いならご容赦ください。
今後とも、お気付きの点等ございましたら、ご教授いただけますと幸いです。
by Ｋフロー (2009-04-05 17:30)