今週の投資成績(8/4~8/8) [投資日記]
今週のトレード結果を以下に示します。なお、銘柄名や建て玉数は伏せさせていただきます。また、確定損益率には金利・手数料を含んでいます。
保有中の銘柄は評価損益率(金利・手数料含まず)、それ以外の銘柄は確定損益率です。これらは建値に対する損益率であり、総資産に対する損益率ではありません。
システム 銘柄 トレード期間 損益率
順張りドテン買い F 2008年7月16日~2008年8月4日 +0.64%(-0.99p)
逆張り1ドテン買い I 2008年7月25日~2008年8月6日 -8.41%(-2.34p)
順張りドテン売り G 2008年7月29日~保有中 +9.37%(+6.97p)
逆張り1買い D 2008年7月29日~2008年8月8日 -10.64%(-7.06p)
逆張り2ドテン売り H 2008年7月31日~2008年8月4日 +5.23%(+0.03p)
逆張り2ドテン買い H 2008年8月4日~保有中 -8.05%
順張りドテン売り F 2008年8月4日~2008年8月7日 -4.49%
逆張り1ドテン売り I 2008年8月6日~保有中 +1.41%
順張りドテン買い F 2008年8月7日~保有中 -0.14%
今週は散々な結果でした。ここまで好調だった逆張り2ドテンHが、4半期決算の発表を機に急落。大きな評価損となっています。
また、逆張り1買いDは相変わらずの不調で、損切り手仕舞いとなりました。順張りドテンFもパッとせず、順張りドテンGだけが気を吐くに留まりました。
来週からお盆に入りますが、株式市場は開いています。何日間かは実家に帰らないといけないのですが、その間のトレードをどうしようかと悩んでいます。
いっその事、一旦全て手仕舞いして、お盆明けに新たなシステム(銘柄)でスタートするのも有りかなと考えています。
この半年で、システム環境も随分と変わってきました。今まで手間がかかっていた検証作業も、ボタン一つで簡単にできるようになり、また、新たなシステムも加わりました。
現在運用中のシステムを見直してみると、システム寿命の観点から、ちょっと問題がありそうなものもあります。
新たな運用候補システム(銘柄)も多数ありますし、全体のメンテナンスも行なわなければならない時期に差し掛かっています。
この週末に、どうするかを考えたいと思います。
日経平均は、相変わらずのNYからの揺さぶりを受けて、週初に13,000円を割り込んだものの、その後は何とか踏み止まりました。
結局、300円程度の狭いレンジで推移しました。
日経平均株価は、終わってみれば先週末比0.57%のプラスと小幅ながらプラスとなり、昨年末比では13.97%のマイナスとなっています。
来週は、お盆休みで機関投資家の参入が減る一方、個人投資家の参入が増えそうです。果たして、どのような展開になるのでしょうか。
先週末のトレンド予報は、久し振りの的中となりました。日経平均は、予想レンジの中心付近で推移しました。
以下に8月8日基準日のトレンドラインとチャネルラインを示します。また、合わせて日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に上昇トレンド4が発生し、ますます混迷の度合いを強めてきましたが、基本的には、下降トレンド9および1と、上昇トレンド3とのせめぎ合いを、下降トレンド8と上昇トレンド2とが後方支援しているという構図です。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.35、トレンド2が0.54、トレンド3が0.56、トレンド7が2.52、トレンド8が3.36、トレンド9が2.68、そしてトレンド4が1.42となっています。
また、平均保有株価で見ると、先週に引き続き、短期平均保有株価が日経平均の上値を抑える格好となっています。結果論ですが、6月の高値が出来高加重平均と中期平均保有株価に跳ね返された格好になっていることが分かります。短期平均保有株価を超えたとしても、これらを上回るには、かなりのエネルギーが必要となりそうです。
来週は、お盆という特殊な市場環境もあり、方向感のつかみにくい展開になるのではないかと思います。下降トレンド9を上回ることができるかが、大きなポイントとなりそうです。
ただし、上昇トレンド4の勢力には、あまり期待は持てません。
以上を踏まえた上で、来週末時点における日経平均株価の上値目処を推察すると、短期平均保有株価が抑える13,400円程度と考えます。
下降トレンド9の水準は13,230円ですが、多少の上振れはあるのではないでしょうか。
また、来週末時点における日経平均株価の下値目処は、上昇トレンド3が支持する12,850円程度になるのではないかと考えます。
ただし、それが破られますと、下降チャネル1に引きずられて12,530円程度まで下落するかもしれません。
最後に、「予報」を一言。
「今週末時点における日経平均株価の上値目処は13,400円程度、下値目処は12,850円程度になるでしょう。」
保有中の銘柄は評価損益率(金利・手数料含まず)、それ以外の銘柄は確定損益率です。これらは建値に対する損益率であり、総資産に対する損益率ではありません。
システム 銘柄 トレード期間 損益率
順張りドテン買い F 2008年7月16日~2008年8月4日 +0.64%(-0.99p)
逆張り1ドテン買い I 2008年7月25日~2008年8月6日 -8.41%(-2.34p)
順張りドテン売り G 2008年7月29日~保有中 +9.37%(+6.97p)
逆張り1買い D 2008年7月29日~2008年8月8日 -10.64%(-7.06p)
逆張り2ドテン売り H 2008年7月31日~2008年8月4日 +5.23%(+0.03p)
逆張り2ドテン買い H 2008年8月4日~保有中 -8.05%
順張りドテン売り F 2008年8月4日~2008年8月7日 -4.49%
逆張り1ドテン売り I 2008年8月6日~保有中 +1.41%
順張りドテン買い F 2008年8月7日~保有中 -0.14%
今週は散々な結果でした。ここまで好調だった逆張り2ドテンHが、4半期決算の発表を機に急落。大きな評価損となっています。
また、逆張り1買いDは相変わらずの不調で、損切り手仕舞いとなりました。順張りドテンFもパッとせず、順張りドテンGだけが気を吐くに留まりました。
来週からお盆に入りますが、株式市場は開いています。何日間かは実家に帰らないといけないのですが、その間のトレードをどうしようかと悩んでいます。
いっその事、一旦全て手仕舞いして、お盆明けに新たなシステム(銘柄)でスタートするのも有りかなと考えています。
この半年で、システム環境も随分と変わってきました。今まで手間がかかっていた検証作業も、ボタン一つで簡単にできるようになり、また、新たなシステムも加わりました。
現在運用中のシステムを見直してみると、システム寿命の観点から、ちょっと問題がありそうなものもあります。
新たな運用候補システム(銘柄)も多数ありますし、全体のメンテナンスも行なわなければならない時期に差し掛かっています。
この週末に、どうするかを考えたいと思います。
日経平均は、相変わらずのNYからの揺さぶりを受けて、週初に13,000円を割り込んだものの、その後は何とか踏み止まりました。
結局、300円程度の狭いレンジで推移しました。
日経平均株価は、終わってみれば先週末比0.57%のプラスと小幅ながらプラスとなり、昨年末比では13.97%のマイナスとなっています。
来週は、お盆休みで機関投資家の参入が減る一方、個人投資家の参入が増えそうです。果たして、どのような展開になるのでしょうか。
先週末のトレンド予報は、久し振りの的中となりました。日経平均は、予想レンジの中心付近で推移しました。
以下に8月8日基準日のトレンドラインとチャネルラインを示します。また、合わせて日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、直近に上昇トレンド4が発生し、ますます混迷の度合いを強めてきましたが、基本的には、下降トレンド9および1と、上昇トレンド3とのせめぎ合いを、下降トレンド8と上昇トレンド2とが後方支援しているという構図です。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.35、トレンド2が0.54、トレンド3が0.56、トレンド7が2.52、トレンド8が3.36、トレンド9が2.68、そしてトレンド4が1.42となっています。
また、平均保有株価で見ると、先週に引き続き、短期平均保有株価が日経平均の上値を抑える格好となっています。結果論ですが、6月の高値が出来高加重平均と中期平均保有株価に跳ね返された格好になっていることが分かります。短期平均保有株価を超えたとしても、これらを上回るには、かなりのエネルギーが必要となりそうです。
来週は、お盆という特殊な市場環境もあり、方向感のつかみにくい展開になるのではないかと思います。下降トレンド9を上回ることができるかが、大きなポイントとなりそうです。
ただし、上昇トレンド4の勢力には、あまり期待は持てません。
以上を踏まえた上で、来週末時点における日経平均株価の上値目処を推察すると、短期平均保有株価が抑える13,400円程度と考えます。
下降トレンド9の水準は13,230円ですが、多少の上振れはあるのではないでしょうか。
また、来週末時点における日経平均株価の下値目処は、上昇トレンド3が支持する12,850円程度になるのではないかと考えます。
ただし、それが破られますと、下降チャネル1に引きずられて12,530円程度まで下落するかもしれません。
最後に、「予報」を一言。
「今週末時点における日経平均株価の上値目処は13,400円程度、下値目処は12,850円程度になるでしょう。」
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