今週の投資成績(03/25~03/29) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 13/03/19~13/03/25 -1.14%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 13/03/25~13/03/26 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 13/03/26~13/03/28 -2.66%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 13/03/28~保有中 ±0.00%
日産買建ては、月曜日の寄付きで損切り手仕舞いになった後、火曜日の寄付きで再び買建てとなりましたが、木曜日の寄付きでまたしても損切り手仕舞いとなりました。
日産はこれで直近3連敗となり、システム上のドローダウンは8%ほどになっています。まだまだシステムに疑念を持つレベルではありませんが、心理的にはきつい局面です。
デイトレについては、つまらないミスで自滅しました。日々の最初のトレードで勝っていても、その後、追加でトレードを行ない、結局トータルで負けに転じるという大馬鹿ぶりです。
金曜日はさすがに自戒し、最初に勝った後静観しましたが、時すでに遅しといった感じです。まあ、一時は全く勝てなかったことを考えると、大きな進歩ではあります。
今週の日経平均株価はパッとしない推移ではあったものの、最終的には微増で終えました。株価は先週末比0.48%のプラスとなり、昨年末比ではプラス19.27%となりました。
今週は期末事情も絡んで荒い値動きになると思っていましたが、意に反して比較的おとなしい展開でした。
続いて、以下に3月29日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、各トレンドに大きな変化はありませんでした。上昇トレンドはますます勢力を伸ばし、下降トレンドは勢力を落としています。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が1.49、トレンド7が10.73、トレンド8が2.36、そしてトレンド9が0.45となっています。
株価はこれまで同様、上昇トレンド7と同チャネル7間のレンジでの推移を続けています。現時点でトレンドラインに近い水準にありますが、来週以降は再び上昇力を強め、13,000円を目指す展開になるのではないかと思います。
平均保有株価でみると、各平均保有株価は上昇を続けると共に、日経平均株価は出来高加重平均の上方で推移しています。
ところで、出来高加重平均については、今まで少し勘違いしていたところがあります。
株価が出来高加重平均よりも小さい場合、同平均はレジスタンスとして働き、大きい場合はサポートとして働くと考えていたのですが、株価が同平均を横切る瞬間は同平均の変化率はゼロになるようで、株価の突き抜けを阻害する要因にはならないと考えるのが自然です。
それでは、出来高加重平均と株価の間には、意味のある関係はないのかと言いますと、必ずしもそうではなく、例えばデイトレで株価とVWAPの関係に着目すると、いろいろと面白いことが見えてくるような感じがします。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、各平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:12,268円⇒12,297円
上昇チャネル7:13,022円⇒13,188円
下降トレンド8:11,183円⇒11,163円
下降トレンド9:10,984円⇒10,981円
上昇トレンド2:9,043円⇒9,072円
上昇トレンド7:12,303円⇒12,469円
下降チャネル9:7,691円⇒7,687円
長期平均保有株価:10,472円
中期平均保有株価:10,946円
短期平均保有株価:12,009円
出来高加重平均 :12,165円
来週から新年度が始まります。2013年のトレードは、2月以降、散々な結果となってきましたが、これから地道に挽回できればと思います。
それにしても、これほどの強力な上昇トレンド下にあっては、システムトレードはかなり厳しい戦いを余儀なくされます。
デイトレやスイングなどの裁量トレードを織り交ぜながら、少しでも市場の流れに乗っていった方が良いのかもしれません。
でも、それではシステムトレードを志向した理由を、自ら否定することになるのではないかという気もします。難しいところです。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 13/03/19~13/03/25 -1.14%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 13/03/25~13/03/26 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 13/03/26~13/03/28 -2.66%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 13/03/28~保有中 ±0.00%
日産買建ては、月曜日の寄付きで損切り手仕舞いになった後、火曜日の寄付きで再び買建てとなりましたが、木曜日の寄付きでまたしても損切り手仕舞いとなりました。
日産はこれで直近3連敗となり、システム上のドローダウンは8%ほどになっています。まだまだシステムに疑念を持つレベルではありませんが、心理的にはきつい局面です。
デイトレについては、つまらないミスで自滅しました。日々の最初のトレードで勝っていても、その後、追加でトレードを行ない、結局トータルで負けに転じるという大馬鹿ぶりです。
金曜日はさすがに自戒し、最初に勝った後静観しましたが、時すでに遅しといった感じです。まあ、一時は全く勝てなかったことを考えると、大きな進歩ではあります。
今週の日経平均株価はパッとしない推移ではあったものの、最終的には微増で終えました。株価は先週末比0.48%のプラスとなり、昨年末比ではプラス19.27%となりました。
今週は期末事情も絡んで荒い値動きになると思っていましたが、意に反して比較的おとなしい展開でした。
続いて、以下に3月29日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、各トレンドに大きな変化はありませんでした。上昇トレンドはますます勢力を伸ばし、下降トレンドは勢力を落としています。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が1.49、トレンド7が10.73、トレンド8が2.36、そしてトレンド9が0.45となっています。
株価はこれまで同様、上昇トレンド7と同チャネル7間のレンジでの推移を続けています。現時点でトレンドラインに近い水準にありますが、来週以降は再び上昇力を強め、13,000円を目指す展開になるのではないかと思います。
平均保有株価でみると、各平均保有株価は上昇を続けると共に、日経平均株価は出来高加重平均の上方で推移しています。
ところで、出来高加重平均については、今まで少し勘違いしていたところがあります。
株価が出来高加重平均よりも小さい場合、同平均はレジスタンスとして働き、大きい場合はサポートとして働くと考えていたのですが、株価が同平均を横切る瞬間は同平均の変化率はゼロになるようで、株価の突き抜けを阻害する要因にはならないと考えるのが自然です。
それでは、出来高加重平均と株価の間には、意味のある関係はないのかと言いますと、必ずしもそうではなく、例えばデイトレで株価とVWAPの関係に着目すると、いろいろと面白いことが見えてくるような感じがします。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、各平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:12,268円⇒12,297円
上昇チャネル7:13,022円⇒13,188円
下降トレンド8:11,183円⇒11,163円
下降トレンド9:10,984円⇒10,981円
上昇トレンド2:9,043円⇒9,072円
上昇トレンド7:12,303円⇒12,469円
下降チャネル9:7,691円⇒7,687円
長期平均保有株価:10,472円
中期平均保有株価:10,946円
短期平均保有株価:12,009円
出来高加重平均 :12,165円
来週から新年度が始まります。2013年のトレードは、2月以降、散々な結果となってきましたが、これから地道に挽回できればと思います。
それにしても、これほどの強力な上昇トレンド下にあっては、システムトレードはかなり厳しい戦いを余儀なくされます。
デイトレやスイングなどの裁量トレードを織り交ぜながら、少しでも市場の流れに乗っていった方が良いのかもしれません。
でも、それではシステムトレードを志向した理由を、自ら否定することになるのではないかという気もします。難しいところです。
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