SSブログ

今週の投資成績(05/01~05/11) [投資日記]

今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。

  銘柄         システム    売買   トレード期間        損益率
 7201日産自動車  順張正逆合成 売建  12/04/23~12/05/02   +3.21%
 7201日産自動車  順張正逆合成 CP   12/05/02~保有中     ±0.00%
 6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP   12/04/24~12/05/01   ±0.00%
 6770アルプス電気 順逆逆逆合成 買建  12/05/01~12/05/02   -3.17%
 6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP   12/05/02~保有中     ±0.00%

5月1日の寄付きでアルプスは買建てとなりましたが、僅か一晩の保有で、またしても敢え無く損切り手仕舞いとなりました。
アルプス順逆逆逆合成システムの機能停止まで、あと0.6σに迫っています。

一方、日産も5月2日に手仕舞いとなりました。前日の手仕舞いシグナル点灯時点で、評価益は4.75%に達していたのですが、翌寄付きの大幅ギャップアップで大きく削られてしまいました。
ちなみに、先週末時点で売りシグナルが点灯しており、明日の寄付きで再び売建てとなります。

先月一杯で一旦閉鎖した研究所サイトですが、とりあえずtempドメインにて削除されずに残っているようです。ただし、いつ削除されてもおかしくない状況には違いありません。
なお、研究所サイトにおけるサポートは、現在休止中とさせていただいております。お問い合わせ等は、直接、メールにてお願いいたします。

今週の日経平均株価は、仏大統領選やギリシャ議会選挙の結果を受けた信用不安の拡大などを受けて大幅に下落し、ほぼ3ヵ月ぶりに9,000円を割り込みました。
株価は先月末比5.96%の大幅下落となり、昨年末比ではプラス5.89%と、上昇幅を半減させました。

5日移動平均、25日移動平均が相次いで75日移動平均を割り込み、2月以降続いてきた短期上昇トレンドは、敢え無く消滅しました。
週次では上昇トレンド入り直前まで来ていましたが、達成は大分厳しくなりました。

続いて、以下に5月11日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
Trend1001_B88a.png
Channel1001_B88a.png
avem1001_B71a.png
今週は、新たなトレンドの発生や消滅はありませんでしたが、勢力分布に大きな変化がありました。上昇トレンド2が大きく勢力を落とすと共に、下降トレンド4が勢力を拡大しています。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が2.27、トレンド3が0.16、トレンド4が3.74、トレンド5が1.20、トレンド8が2.47、そしてトレンド9が1.31となっています。

株価は上昇トレンド2を大きく割り込み、これまでの上昇を支えてきたこのトレンドは、事実上すでに役割を終えています。
一方、3月末に遡って発生した下降トレンド4が、支配トレンドの座に就いた模様です。

平均保有株価で見ると、株価は中長期平均保有株価を大きく下抜け、これまでの上昇トレンド入り期待を掻き消しました。
短期平均保有株価は急落すると共に、中長期平均保有株価も、直近において下落に転じました。

これまで、2010年4月、2011年3月と、ほぼ1年毎に上昇トレンドの成長を阻止されてきましたが、今回もその例に洩れなかったようです。
出来高加重平均も2008年以降下落の一途を辿っており、12,389円まで低下しています。これは将来的に、非常に大きな重しになるでしょう。
avem1001_B71b.png
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。

 上昇チャネル2:10,715円⇒10,772円
 下降トレンド4:9,324円⇒9,186円
 下降トレンド5:9,925円⇒9,910円
 下降トレンド9:10,071円⇒10,061円

 上昇トレンド2:9,242円⇒9,299円
 上昇トレンド3:7,970円⇒7,972円
 下降チャネル4:8,754円⇒8,617円
 下降チャネル5:7,633円⇒7,617円
 下降チャネル9:7,752円⇒7,742円

 長期平均保有株価:9,366円
 中期平均保有株価:9,343円
 短期平均保有株価:9,520円

先日の大規模なWindowsアップデート以降、どうも一部のパソコンの調子が思わしくありません。例えば、システムの並列更新を行なっている時に、かなり長めのプチフリーズが発生します。
完全にハングアップするという訳ではなく、時間が経つと何事もなかったかのように処理を再開する場合も多々あります。

恐らく、原因はインストールしている驚速メモリだと思うのですが、これが今回のWindowsアップデートで不具合を起こしているような気がします。
現在、メモリコントロールをオフにしていますが、フリーズは生じにくくなった代わりに、以前よりも処理速度が低下したように感じます。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。