今週の投資成績(08/29~09/02) [投資日記]
今週は簡単に結果のみ示します。ご了承ください。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 売建 11/08/26~保有中 -4.77%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/08/25~保有中 ±0.00%
今週は、新たな売買はありませんでした。日産順張正逆合成売建ては大きく踏み上げられて、5%近い評価損となっています。
アルプス電気はキャッシュポジションが続いてきましたが、本日、順張り逆システムが買い転換したため、月曜日の寄付きで新規買いとなります。
日経平均株価は米市場の上昇に追従する形で大きく上昇し、一時は9千円台を回復しました。しかし、今日は再び同水準を下回っています。
株価は先週末比1.74%の上昇となり、昨年末比では12.50%のマイナスに戻しています。
続いて、以下に9月2日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、新たなトレンドの発生や消滅はなく、各トレンドに大きな変化はありません。直近に上昇トレンドが生まれつつありますが、若すぎるため採用していません。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が0.07、トレンド3が0.78、トレンド5が1.73、トレンド6が3.16、トレンド7が0.04、トレンド8が2.43、そしてトレンド9が0.87となっています。
下降トレンド6がようやく勢力を落としてきましたが、まだ支配力を維持しています。株価は上昇トレンド2,3、および下降チャネル5,9で一旦下げ止まった格好になっていますが、再びその水準に向かっていく可能性はあります。
一方、平均保有株価で見ると、先週同様、株価は全ての平均保有株価を下回り、各平均保有株価も相変わらず下落基調にあります。
株価は、短期平均保有株価の水準まで、あと300円ほどのところまで戻していますが、それを直ちに埋めに行くかどうかは分かりません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
下降トレンド5:9,913円⇒9,880円
下降トレンド6:8,987円⇒8,799円
上昇トレンド2:8,746円⇒8,747円
上昇トレンド3:8,681円⇒8,688円
下降チャネル5:8,344円⇒8,311円
下降チャネル6:8,005円⇒7,817円
下降チャネル9:8,392円⇒8,383円
長期平均保有株価:9,708円
中期平均保有株価:9,596円
短期平均保有株価:9,256円
注目の民主党代表選は、野田氏の逆転勝利となり、一先ず小沢傀儡政権の誕生は阻止されました。野田氏にはドジョウの精神で泥臭く頑張って欲しいものです。
マスコミは手厳しいですが、案外、現時点で考え得るベストの人選なのかもしれません。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 売建 11/08/26~保有中 -4.77%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 CP 11/08/25~保有中 ±0.00%
今週は、新たな売買はありませんでした。日産順張正逆合成売建ては大きく踏み上げられて、5%近い評価損となっています。
アルプス電気はキャッシュポジションが続いてきましたが、本日、順張り逆システムが買い転換したため、月曜日の寄付きで新規買いとなります。
日経平均株価は米市場の上昇に追従する形で大きく上昇し、一時は9千円台を回復しました。しかし、今日は再び同水準を下回っています。
株価は先週末比1.74%の上昇となり、昨年末比では12.50%のマイナスに戻しています。
続いて、以下に9月2日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、新たなトレンドの発生や消滅はなく、各トレンドに大きな変化はありません。直近に上昇トレンドが生まれつつありますが、若すぎるため採用していません。
各トレンドの安定指数は、トレンド2が0.07、トレンド3が0.78、トレンド5が1.73、トレンド6が3.16、トレンド7が0.04、トレンド8が2.43、そしてトレンド9が0.87となっています。
下降トレンド6がようやく勢力を落としてきましたが、まだ支配力を維持しています。株価は上昇トレンド2,3、および下降チャネル5,9で一旦下げ止まった格好になっていますが、再びその水準に向かっていく可能性はあります。
一方、平均保有株価で見ると、先週同様、株価は全ての平均保有株価を下回り、各平均保有株価も相変わらず下落基調にあります。
株価は、短期平均保有株価の水準まで、あと300円ほどのところまで戻していますが、それを直ちに埋めに行くかどうかは分かりません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
下降トレンド5:9,913円⇒9,880円
下降トレンド6:8,987円⇒8,799円
上昇トレンド2:8,746円⇒8,747円
上昇トレンド3:8,681円⇒8,688円
下降チャネル5:8,344円⇒8,311円
下降チャネル6:8,005円⇒7,817円
下降チャネル9:8,392円⇒8,383円
長期平均保有株価:9,708円
中期平均保有株価:9,596円
短期平均保有株価:9,256円
注目の民主党代表選は、野田氏の逆転勝利となり、一先ず小沢傀儡政権の誕生は阻止されました。野田氏にはドジョウの精神で泥臭く頑張って欲しいものです。
マスコミは手厳しいですが、案外、現時点で考え得るベストの人選なのかもしれません。
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