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OptiPlexの排熱(その2) [パソコン]

このところ、日中はビデオキャプチャと並行してエンコードを行なっているため、パソコン、特にOptiPlexの負荷が増大しています。
それに加えて最近の猛暑により、OptiPlexのHDD温度が50℃を超えることも珍しくありません。

先日取り付けたスロットファンの効果からか、今のところHDD温度は51℃を超えたことはありませんが、それでもパソコンにとって良好な環境とは言えません。
ところで、先日、ヤマダ電機でBOX FANを購入した後で、ケーズデンキにて次の卓上ファンを購入しました。

コンパクトデスク扇風機 LPM-1081U(NT)

コンパクトデスク扇風機 LPM-1081U(NT)

  • 出版社/メーカー: ドウシシャ
  • メディア:


これは、大型(12cm)のPCケース用ファンを利用したファンで、USB、単3電池、AC電源(USB用アダプタ使用)の3電源対応となっています。
価格も1,980円の5%引き(ケーズパスポートカード使用)と安く、コストパフォーマンスの高い製品です。

ただし、パソコン周辺に置いて使用するにはちょっと大き過ぎ、使い勝手が今一つの感があることもまた事実です。
そこで、どうしたものかと思っていたのですが、ふと、OptiPlexの外付けファンとして使用できないかと考えました。

最初はOptiPlexの背面に置き、排気の補助として使ってみたのですが、今一つ冷却効果が感じられません。
その最大の理由は、コネクタ類に阻まれて、ファンを接近して設置できないためと思われます。

そこで、OptiPlexの前面にファンを立て掛けるように置いてみました。OptiPlexの前面と背面には、通気用のパンチ穴が空けられているのですが、それを利用して内部に空気を送り込むようにしたわけです。

その方法を用いたのが既に夕方だったため、実際の効果のほどは明日になってみないと分かりませんが、キャプチャ+エンコードの状態でHDD温度が45℃くらいまで下がりました。
これは、かなり期待できるかも知れません。

もちろん、その間は前面のコネクタやドライブなどにアクセスすることはできませんが、そのような状況を考える必要はないでしょう。
しばらくこれで様子を見ることにします。


PS.昨日の寄付きから買建てで運用を開始したアルプス電気は、今日の寄付きで早くも手仕舞いとなりました。システム1回目のトレードは、0.5%ほどのマイナススタートになりました。
今日の引け時点で、アルプス電気、日産自動車共にシグナルは出ず、キャッシュポジションとなっています。

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