今月の投資成績(05/02~05/13) [投資日記]
今回も簡単に結果のみを示します。ご了承ください。
今月の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/04/25~11/05/09 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/05/09~11/05/12 -0.26%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/05/12~保有中 ±0.00%
GW明けの月曜日に震災後初の買建てとなったのですが、手仕舞いタイミングが1日早く、大きな利益を逃しました。
ただし、それは決算絡みの結果ですので、スイングシステムでどうなるものでもありません。
システム関連では、ローカルエリア接続の速度が上がらず、苦慮しています。IOバッファサイズを大きくしたり、2ndキャッシュサイズを設定したり、XCOPYプロセスの優先度を高めたりしてみたのですが、目に見える効果は得られていません。
今月の日経平均株価は、2日に震災後初めて1万円台を回復したものの、その後は再び下落基調が続いています。
株価は先月末比2.04%の下落となり、昨年末比では5.67%のマイナスとなっています。
続いて、以下に5月13日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今月は、直近に新たに上昇トレンド4が発生しましたが、上昇トレンド1とほとんど重なっており、その効力は未知数です。
それ以外のトレンドに、大きな変化は見られません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.57、トレンド2が0.84、トレンド3が1.10、トレンド5が1.58、トレンド7が0.13、トレンド8が2.48、トレンド9が0.57、そしてトレンド4が1.29となっています。
平均保有株価で見ると、株価は一時、中長期平均保有株価を上抜けましたが、再びそれらを割り込み、更には短期平均保有株価をも下抜けています。
このまま下落基調に陥ってしまう懸念も捨てきれません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:10,158円⇒10,208円
上昇チャネル2:11,215円⇒11,233円
上昇チャネル4:10,095円⇒10,164円
下降トレンド5:10,147円⇒10,068円
下降トレンド8:11,313円⇒11,280円
下降トレンド9:10,848円⇒10,840円
上昇トレンド1:9,554円⇒9,604円
上昇トレンド2:9,295円⇒9,312円
上昇トレンド3:8,959円⇒8,970円
上昇トレンド4:9,635円⇒9,705円
下降チャネル5:8,518円⇒8,439円
下降チャネル9:8,583円⇒8,575円
長期平均保有株価:9,919円
中期平均保有株価:9,876円
短期平均保有株価:9,721円
天皇皇后両陛下は、毎週被災地に赴き、被災者の方々をねぎらっていらっしゃいます。特に先日、相馬市を訪れた時は、放射能が含まれているかもしれない雨の中、傘をたたんで黙とうされている姿に胸を打たれました。
また、皇后陛下が避難所で被災者の老婆から手渡された水仙の花を、羽田に降り立った時に大切そうに手に持っておられる姿が印象的でした。
天皇皇后両陛下は、要請があれば喜んで、福島第一原発で日夜事故処理に当たっている人々の労をねぎらいに行かれることでしょう。
あるいは、既にそのようなご希望を、側近の者たちにお伝えになっているのかもしれません。
その一方で、被災した地元に帰りもしない政治家やその手下たち、被災地を顧みず政争を繰り広げる国民の代表者たち、ちょっとの雨で放射能の心配をして大騒ぎする炉心から100km以上離れたところに住んでいる者たち・・・
彼らには、投げかける言葉すら見つかりません。
今月の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/04/25~11/05/09 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/05/09~11/05/12 -0.26%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 11/05/12~保有中 ±0.00%
GW明けの月曜日に震災後初の買建てとなったのですが、手仕舞いタイミングが1日早く、大きな利益を逃しました。
ただし、それは決算絡みの結果ですので、スイングシステムでどうなるものでもありません。
システム関連では、ローカルエリア接続の速度が上がらず、苦慮しています。IOバッファサイズを大きくしたり、2ndキャッシュサイズを設定したり、XCOPYプロセスの優先度を高めたりしてみたのですが、目に見える効果は得られていません。
今月の日経平均株価は、2日に震災後初めて1万円台を回復したものの、その後は再び下落基調が続いています。
株価は先月末比2.04%の下落となり、昨年末比では5.67%のマイナスとなっています。
続いて、以下に5月13日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今月は、直近に新たに上昇トレンド4が発生しましたが、上昇トレンド1とほとんど重なっており、その効力は未知数です。
それ以外のトレンドに、大きな変化は見られません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.57、トレンド2が0.84、トレンド3が1.10、トレンド5が1.58、トレンド7が0.13、トレンド8が2.48、トレンド9が0.57、そしてトレンド4が1.29となっています。
平均保有株価で見ると、株価は一時、中長期平均保有株価を上抜けましたが、再びそれらを割り込み、更には短期平均保有株価をも下抜けています。
このまま下落基調に陥ってしまう懸念も捨てきれません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:10,158円⇒10,208円
上昇チャネル2:11,215円⇒11,233円
上昇チャネル4:10,095円⇒10,164円
下降トレンド5:10,147円⇒10,068円
下降トレンド8:11,313円⇒11,280円
下降トレンド9:10,848円⇒10,840円
上昇トレンド1:9,554円⇒9,604円
上昇トレンド2:9,295円⇒9,312円
上昇トレンド3:8,959円⇒8,970円
上昇トレンド4:9,635円⇒9,705円
下降チャネル5:8,518円⇒8,439円
下降チャネル9:8,583円⇒8,575円
長期平均保有株価:9,919円
中期平均保有株価:9,876円
短期平均保有株価:9,721円
天皇皇后両陛下は、毎週被災地に赴き、被災者の方々をねぎらっていらっしゃいます。特に先日、相馬市を訪れた時は、放射能が含まれているかもしれない雨の中、傘をたたんで黙とうされている姿に胸を打たれました。
また、皇后陛下が避難所で被災者の老婆から手渡された水仙の花を、羽田に降り立った時に大切そうに手に持っておられる姿が印象的でした。
天皇皇后両陛下は、要請があれば喜んで、福島第一原発で日夜事故処理に当たっている人々の労をねぎらいに行かれることでしょう。
あるいは、既にそのようなご希望を、側近の者たちにお伝えになっているのかもしれません。
その一方で、被災した地元に帰りもしない政治家やその手下たち、被災地を顧みず政争を繰り広げる国民の代表者たち、ちょっとの雨で放射能の心配をして大騒ぎする炉心から100km以上離れたところに住んでいる者たち・・・
彼らには、投げかける言葉すら見つかりません。
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