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大容量HDDに交換 [パソコン]

この休みに久し振りにPCデポに行ってみたら、1.5TB3.5"HDD(バルク)が5千円を切る価格で売っていました。
最近、ビデオキャプチャデバイスを導入してから、デュアルコアマシンのHDD容量が不足気味でしたので、思い切って購入しました。

Western Digital Caviar Green 3.5inch 5400rpm 1.5TB 64MB SATA/3.0Gbs WD15EARS

Western Digital Caviar Green 3.5inch 5400rpm 1.5TB 64MB SATA/3.0Gbs WD15EARS

  • 出版社/メーカー: WESTERNDIGITAL
  • メディア: Personal Computers


先日システムバックアップを取ったばかりですが、もう一度、購入したHDDにバックアップを取り、それをそれ以前のプライマリHDDと交換して、新たな起動ディスクとしました。
従来のHDDはバックアップとしてそのまま保存し、先日バックアップを入れた2.5"HDDは、元のケースに戻してポータブルHDDとして復活させました。

1.5TBの新しいHDDですが、回転数が変わらずに記録密度が高くなっているため、スペック的には従来の640GBのHDDより高速になっていると思うのですが、トレーディングシステムの更新を行なうと、何故か従来の1.5倍ほどの時間が掛かってしまいました。

これは、まだシステムバックアップを取ったばかりの段階であるため、従来のHDDで最適に配置されたファイル構造が、新しいHDDでは上手く合っていない可能性があります。
しばらくファイルの出し入れを行なうと共に、頃合いを見てデフラグを行なうことで、改善されていくのではないかと期待しています。

ただ、ネット上の一部のショップでは、当該HDDはWindows XPには非対応としており、ちょっと気になるところです。
これを導入したマシンはWindows XP SP3ですが、特に問題なくシステムを移行できましたし、容量表示も正しく、ファイルも正常に認識しています。

そのショップが、どう行った理由でXPを非対応としているのか、今一つ分かりません。ただ、前述のシステム更新速度の遅さが、それに関係しているのだとすれば、ちょっと厄介な問題かなと思ってしまいます。

なお、バックアップを取る前に新しいHDDを認識させる必要があるのですが、Windowsの指示通りに行なうと、Dynamic DISKとして設定されてしまいます。
私が用いたバックアップソフトでは、Dynamic DISKには対応していないため、最初はどうしたものかと思いましたが、再度設定を行なうことでBasic DISKに変更可能でした。

Dynamic DISKにはいろいろなメリットがあるようなのですが、とりあえず、従来同様Basic DISKでの運用としています。
何にしましても、これで当分の間、ディスク容量に悩むことはなさそうです。ただ、その一方で、バックアップに悩むことになるかもしれません(もう1台必要かも)。

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