今週の投資成績(7/12~7/16) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 10/06/25~10/07/14 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 売り 10/07/14~10/07/15 -0.30%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 10/07/15~保有中 ±0.00%
日産順張正逆合成システムは、火曜日の引けで売りシグナルが点灯し、水曜日の寄付きで売り建てましたが、その後の大幅な上昇により、当日引けに早くも手仕舞いシグナルが点灯、翌木曜日の寄付きで返済買いとなりました。
しかし、その後の株価は大きな下落となり、大幅な機会損失となっています。
今回は、元の順張りシステムが買い転換したことにより、僅か1日での手仕舞いとなったのですが、水曜日の引けで株価が641円以下にならないと、すぐに買い転換になってしまうことが分かっていました。
その辺り、今後のロジック開発に生かしていきたいと思います。
システム関連では、寄引システム用マクロの改定作業を進め、リソース不足に頭を痛めながらも、ようやく完了が見えてきました。
あとは、細かな修正を行うのみですが、かなり大幅な変更となったため、慎重に動作確認を行なっていきたいと思います。
さて、今週の日経平均株価は、前半の上昇を今日1日で帳消しにしてしまいました。株価は先週末比1.85%の下落となり、昨年末比では10.79%のマイナスまで後退しました。
株価は主要な移動平均を全て下回り、下落基調を鮮明にしているようです。
注目の参院選は、大方の予想通り、民主党大敗と自民党の復活、そしてみんなの党の躍進という結果に終わりました。
ただし、与党にみんなの党の議席を加えても過半数には届かず、みんなの党が政界再編の鍵を握るというシナリオは大きく崩れたようです。
続いて、以下に7月16日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、上昇トレンド1が消滅し、代わって直近に上昇トレンド2が発生しました。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が1.92、トレンド6が1.36、トレンド7が0.36、トレンド8が2.75、トレンド9が3.36、そしてトレンド2が2.04となっています。
下降トレンド6と9はほとんど重なって、株価の上値を抑えています。上昇トレンド2は、唯一の希望ではありますが、先行きは厳しそうです。
株価は辛うじて、上昇トレンド3に絡んで推移しています。
平均保有株価で見ると、日経平均株価はまたしても、短期平均保有株価に跳ね返される展開となりました。
今のところ、反発する材料は見当たりません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週火曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:9,980円⇒10,110円
下降トレンド6:9,800円⇒9,710円
下降トレンド9:9,760円⇒9,670円
上昇トレンド2:9,480円⇒9,600円
上昇トレンド3:9,540円⇒9,560円
下降チャネル6:8,810円⇒8,730円
下降チャネル9:8,510円⇒8,420円
長期平均保有株価:10,160円
中期平均保有株価:10,140円
短期平均保有株価:9,830円
各地で大雨洪水被害が相次いでいます。民主党政権になって、公共事業を縮小しつつある最中での甚大な自然災害に、政策見直しを求める声は上がるのでしょうか?
これ以上の被害が拡がらないことを祈ると共に、被災者の方々にお見舞い申し上げます。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 10/06/25~10/07/14 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 売り 10/07/14~10/07/15 -0.30%
7201日産自動車 順張正逆合成 CP 10/07/15~保有中 ±0.00%
日産順張正逆合成システムは、火曜日の引けで売りシグナルが点灯し、水曜日の寄付きで売り建てましたが、その後の大幅な上昇により、当日引けに早くも手仕舞いシグナルが点灯、翌木曜日の寄付きで返済買いとなりました。
しかし、その後の株価は大きな下落となり、大幅な機会損失となっています。
今回は、元の順張りシステムが買い転換したことにより、僅か1日での手仕舞いとなったのですが、水曜日の引けで株価が641円以下にならないと、すぐに買い転換になってしまうことが分かっていました。
その辺り、今後のロジック開発に生かしていきたいと思います。
システム関連では、寄引システム用マクロの改定作業を進め、リソース不足に頭を痛めながらも、ようやく完了が見えてきました。
あとは、細かな修正を行うのみですが、かなり大幅な変更となったため、慎重に動作確認を行なっていきたいと思います。
さて、今週の日経平均株価は、前半の上昇を今日1日で帳消しにしてしまいました。株価は先週末比1.85%の下落となり、昨年末比では10.79%のマイナスまで後退しました。
株価は主要な移動平均を全て下回り、下落基調を鮮明にしているようです。
注目の参院選は、大方の予想通り、民主党大敗と自民党の復活、そしてみんなの党の躍進という結果に終わりました。
ただし、与党にみんなの党の議席を加えても過半数には届かず、みんなの党が政界再編の鍵を握るというシナリオは大きく崩れたようです。
続いて、以下に7月16日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、上昇トレンド1が消滅し、代わって直近に上昇トレンド2が発生しました。
各トレンドの安定指数は、トレンド3が1.92、トレンド6が1.36、トレンド7が0.36、トレンド8が2.75、トレンド9が3.36、そしてトレンド2が2.04となっています。
下降トレンド6と9はほとんど重なって、株価の上値を抑えています。上昇トレンド2は、唯一の希望ではありますが、先行きは厳しそうです。
株価は辛うじて、上昇トレンド3に絡んで推移しています。
平均保有株価で見ると、日経平均株価はまたしても、短期平均保有株価に跳ね返される展開となりました。
今のところ、反発する材料は見当たりません。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週火曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:9,980円⇒10,110円
下降トレンド6:9,800円⇒9,710円
下降トレンド9:9,760円⇒9,670円
上昇トレンド2:9,480円⇒9,600円
上昇トレンド3:9,540円⇒9,560円
下降チャネル6:8,810円⇒8,730円
下降チャネル9:8,510円⇒8,420円
長期平均保有株価:10,160円
中期平均保有株価:10,140円
短期平均保有株価:9,830円
各地で大雨洪水被害が相次いでいます。民主党政権になって、公共事業を縮小しつつある最中での甚大な自然災害に、政策見直しを求める声は上がるのでしょうか?
これ以上の被害が拡がらないことを祈ると共に、被災者の方々にお見舞い申し上げます。
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