今週の投資成績(08/03~08/07) [投資日記]
大変申し訳ありませんが、今週も簡単に結果のみ記します。ご了承ください。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/07/21~09/08/06 -15.78%
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 09/08/06~09/08/07 +2.37%
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/08/07~保有中 -0.43%
7月21日からの売建分は、評価損を縮小して手仕舞うことができました。その後の買建分は昨日の引け時点で4%の評価益となったのですが、それが仇となって早くも売りシグナルが点灯。結局、今日の寄付きで再び売建てとなりました。
システム開発は、買い主体システムと売り主体システムとの統合作業が、ほぼ完了しつつあります。これにより、従来は一部性能指標の計算式の違いにより、それぞれ別個のシステムとして扱わざるを得なかったものが、同一のシステムとして扱えるようになる見込みです。
売り主体システム専用の追加システムは不要となり、システム総数はとりあえず基本7個と追加4個の計11個になる予定です。
将来的には、ロジック部分をマクロで提供することにより、単一のシステムに集約できるものと考えますが、それを採用するかどうかは全体の使い勝手との兼ね合いということになるでしょう。
日経平均株価は水曜日に大きく下落しましたが、翌木曜日には下落分を完全に取り戻して年初来高値を更新し、今日も一時は大きく下落したものの後場に入って急反発すると共に、連日で年初来高値を更新、株価を10,400円台に乗せて引けました。
日経平均は先週末比0.54%のプラスとなり、昨年末比では17.53%のプラスとなっています。
以下に、8月7日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、下降トレンド9が消滅しましたが、それ以外はほとんど変化はありません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.95、トレンド2が6.14、トレンド3が3.80、トレンド7が0.65、そしてトレンド8が4.17となっています。
サブプライムローン問題発覚以降2年も続いた下降トレンド8はブレイクされ、中期的には上昇トレンド3、短期的には上昇トレンド2に支えられて推移しています。
下降トレンド1はほとんど形式的なものとなり、当面の上値を制限するのは、上昇チャネル2と3ということになりそうです。
平均保有株価は、短期と長期とがゴールデンクロスの直前となっています。また、短期と中期とが明確に上向くと共に、長期も上向きに転じてきました。
ここまでは、2004年の株価推移をほぼ忠実に再現しているように見えます。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,910円⇒11,220円
上昇チャネル3:11,230円⇒11,330円
下降トレンド1:10,550円⇒10,480円
上昇トレンド2:10,430円⇒10,740円
上昇トレンド3:9,710円⇒9,810円
上昇トレンド7:8,500円⇒8,510円
長期平均保有株価:9,850円
中期平均保有株価:9,470円
短期平均保有株価:9,830円
来週から多くの企業がお盆休みに突入します。相対的に外国人や個人投資家の影響力が強まるものと思われますが、株価にとっては吉と出るか凶と出るか、微妙なところかもしれません。
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/07/21~09/08/06 -15.78%
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 09/08/06~09/08/07 +2.37%
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 09/08/07~保有中 -0.43%
7月21日からの売建分は、評価損を縮小して手仕舞うことができました。その後の買建分は昨日の引け時点で4%の評価益となったのですが、それが仇となって早くも売りシグナルが点灯。結局、今日の寄付きで再び売建てとなりました。
システム開発は、買い主体システムと売り主体システムとの統合作業が、ほぼ完了しつつあります。これにより、従来は一部性能指標の計算式の違いにより、それぞれ別個のシステムとして扱わざるを得なかったものが、同一のシステムとして扱えるようになる見込みです。
売り主体システム専用の追加システムは不要となり、システム総数はとりあえず基本7個と追加4個の計11個になる予定です。
将来的には、ロジック部分をマクロで提供することにより、単一のシステムに集約できるものと考えますが、それを採用するかどうかは全体の使い勝手との兼ね合いということになるでしょう。
日経平均株価は水曜日に大きく下落しましたが、翌木曜日には下落分を完全に取り戻して年初来高値を更新し、今日も一時は大きく下落したものの後場に入って急反発すると共に、連日で年初来高値を更新、株価を10,400円台に乗せて引けました。
日経平均は先週末比0.54%のプラスとなり、昨年末比では17.53%のプラスとなっています。
以下に、8月7日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、下降トレンド9が消滅しましたが、それ以外はほとんど変化はありません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.95、トレンド2が6.14、トレンド3が3.80、トレンド7が0.65、そしてトレンド8が4.17となっています。
サブプライムローン問題発覚以降2年も続いた下降トレンド8はブレイクされ、中期的には上昇トレンド3、短期的には上昇トレンド2に支えられて推移しています。
下降トレンド1はほとんど形式的なものとなり、当面の上値を制限するのは、上昇チャネル2と3ということになりそうです。
平均保有株価は、短期と長期とがゴールデンクロスの直前となっています。また、短期と中期とが明確に上向くと共に、長期も上向きに転じてきました。
ここまでは、2004年の株価推移をほぼ忠実に再現しているように見えます。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル2:10,910円⇒11,220円
上昇チャネル3:11,230円⇒11,330円
下降トレンド1:10,550円⇒10,480円
上昇トレンド2:10,430円⇒10,740円
上昇トレンド3:9,710円⇒9,810円
上昇トレンド7:8,500円⇒8,510円
長期平均保有株価:9,850円
中期平均保有株価:9,470円
短期平均保有株価:9,830円
来週から多くの企業がお盆休みに突入します。相対的に外国人や個人投資家の影響力が強まるものと思われますが、株価にとっては吉と出るか凶と出るか、微妙なところかもしれません。
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