暑さのせい？

こちらは連日の猛暑が続いています。そのおかげで、TVの映りは最悪、その問題がらみの精神的な疲れもあって、体調もすぐれません。
19時30分現在、室温は32℃もあり、4台のパソコンも唸りを上げています。

隣の部屋は窓を全開にしているのですが、それでも29℃あります。パソコン近辺より3℃ほど低いわけで、逆に言えば、パソコンの熱により室温を3℃ほど押し上げているとも言えそうです。
今のところパソコンは健気に頑張ってくれているようですが、そろそろエアコンの出番が必要なのかもしれません。

私は比較的暑さには強い方で、30℃くらいでも割とへっちゃらなのですが、パソコンが壊れてしまっては元も子もありません。
暑い時期は、体重と体脂肪を一気に落とす絶好のチャンスなのですが、パソコンにも気を配る必要がありそうです。

テレビの映りの件については、土曜日の昼過ぎに業者が来て確認したということで、結局、アンテナとその直下のケーブル、およびUV混合器を交換する運びとなりました。
以前からその辺が怪しいと言ってきたことが、ようやく確認されたということです。

ただ、今日までその業者からの作業報告がなく、テレビの映りも全く改善されていなかったため、その後、大家さんと二人であれこれ調べまわる羽目になりました（私は管理人か！）。
今日、その業者と大家さん、配線設備業者とが集まって、ようやく上記の対処が決まった次第です。私が問題を訴えてから約1年。長い道のりでした。

ただ、アンテナの交換などの作業が入るため、直ぐにと言うわけには行かず、結局、木曜日の午前中に修理作業を行うことになりました。
それまでは現状のままですが、明日から天気が崩れて気温も下がりそうなため、何とか持ちこたえてほしいものです。

それにしても、アンテナ直下の経路が原因と言うことは、当然、全ての世帯で映りが悪かっただろうと思うのですが、誰一人として苦情を言って来なかったのは不思議です。
単に日中にテレビを見ないのか、映りが悪くても全く気にならないのか、気にはなっていたものの苦情を言うほどではないと思ったのか。

まあ、昔に比べてテレビへの依存度が低くなっているであろうことは、想像に難くありません。テレビが見れなくても、他にやることがいろいろとあるのでしょう。
私のような古い人間は、取りあえず部屋に居るだけでもテレビが映っていないと落ち着きません。

そう言えば、大家さんが、再来年に完全に地デジに移行したら、VHF用のアンテナを撤去すると言っていました。
FM放送リスナーの私としては、大変困ってしまいます。それまでに何らかの対策を考えておかないといけなくなってしまいました。

大家さんにしてみれば、カラスの止まり木と化しているアンテナは出来るだけ撤去したいようです。FM放送を聞きたいからVHFアンテナを残してほしいと言っても、聞き入れてもらえそうにありません。
まだまだ先の話とは言え、困ったことになりました。

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