トシオの時代？

昨日、ようやく確定申告を済ませました。朝からコラム記事を作成しブログを更新した後、税務署に行って申告書を提出。その後、嫁とカッパ寿司で昼食を取った後、いろいろな用事を済ませ、夕方から研究所サイトの更新を行なったりと、かなり忙しい一日でした。

今日は朝からずっと「アップグレードマクロ」の改定作業を行っているのですが、これがなかなか難物で四苦八苦しています。
Ver3.xx以降の全てに対応させようと、マクロをいじくり回しているのですが、あちらを立てればこちらが立たずの状況が続いています。

それに加えて、今日は売り建て中の銘柄が急騰、さらには現物株は下げるなど、まったくもって散々な一日となりました。
金額的な問題よりも、精神的な疲労感に襲われました。

今日の読売新聞の1面コラム（編集手帳）で、「不幸な敏雄くん」などという文章を目にし、何か嫌な感じはしていたのですが、それが現実になった感じです。
テレビ朝日の占いは絶好調だったのですが、全く持って当てになりません。

研究所サイトをご覧いただいたことのある方はご存知だと思いますが、私の本名（下の名前）は「敏雄」といいます。
どうもここ1～2年ほど前から、新聞などでやたらと「トシオ」という名前を目にします。

しかも、事件の犯人や被害者など、あまり良くない方面で目に付くような気がします。「トシオ」なんて名前は、そんなに多くないのかと思っていたのですが、どうも私が思っていたよりも多いのかもしれません。

気にすれば気にするほど、「トシオ」の文字に敏感になるのかもしれませんが、それにしても、学生時代は1学年に1人いるかどうか、近所にもほとんどいませんでしたし、あまり良い語感の名前ではありませんので、まあ少数派の部類に入るのだろうと勝手に思い込んでいました。

当時の有名人で「トシオ」という名前の人と言えば、坂田利夫、黒沢年男、江木俊夫、西山登志雄、庄司としお、くらいのものでした。
それが、最近になってやたらと「トシオ」の名前を目にするようになったのは、何かの暗示なのでしょうか？

もしかして、今、「トシオ」の時代が来ているのかも！！！

何てことを考えながら、そう言えば、7年前に一緒に会社を辞めてその後も親交のある先輩方4人の内、2人が「トシオ」でした。
その時から、すでに「トシオ」の時代に入っていたのかもしれません(^_^;)

私は不器用なので、あれもこれもはできません。今できること、やらなければならないことを、精一杯やるだけです。
何でもかんでも欲張ってしまうと、大事なものを失います。結婚してからは友達関係も希薄になりましたが、嫁が一番だと思っています。

勉強に精を出したり、友達関係を大切にしたり、それらはとても重要なことだとは思いますが、それらを家族や仕事と同列にしてしまうと、全てを失ってしまうことになるかもしれません。
それだけの器のある人ならば、それでも上手くやっていけるのかもしれませんが、私にはとても無理だと思います。

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