今週の投資成績(12/10~12/14) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 12/12/05~保有中 +2.35%
6752パナソニック RSI1正逆合成 CP 12/08/06~保有中 ±0.00%
今週は日産、パナソニック共に新たなシグナルの点灯はなく、日産は買ポジション、パナソニックはキャッシュポジションが続いています。
日産は一時評価損に転じる場面があったものの、現在は再び評価益となっています。
今週の日経平均株価は、衆院選後の自民党政権を睨んだ円安の進行もあって大幅続伸し、8か月半振りに9,700円台に乗せてきました。
株価は先週末比2.21%の上昇となり、昨年末比15.16%のプラスまで躍進しています。
月曜日の株式市場は、衆院選の結果を反映した動きになるでしょう。おそらく、自公過半で現状維持、320超で大幅上昇、それ以外で大幅下落になるのではないかと思います。
続いて、以下に12月14日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、新たなトレンドの発生や消滅はありませんでした。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.54、トレンド2が0.42、トレンド3が2.85、トレンド4が0.76、トレンド5が1.27、、トレンド7が4.35、トレンド8が2.72、そしてトレンド9が1.55となっています。総じて上昇トレンドが勢力を強め、下降トレンドが勢力を弱めています。
株価は2010年初頭から続く下降トレンド9の水準まで達し、更に上を窺う展開となっています。もしも衆院選で自民公明が320議席を上回るようなことがあれば、もう一段上に行く可能性は決して小さくないかもしれません。
平均保有株価で見ると、株価は各平均保有株価を大きく上抜けると共に、短期平均保有株価も中長期平均保有株価を明確に上抜けています。
このままのペースで行くと、年末から年初にかけて、中期平均保有株価が同長期を上抜け、上昇トレンド入りが達成されそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、各平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:9,678円⇒9,697円
上昇チャネル2:10,013円⇒10,018円
上昇チャネル3:9,944円⇒10,028円
上昇チャネル7:9,833円⇒9,942円
下降トレンド4:9,633円⇒9,621円
下降トレンド5:9,690円⇒9,680円
下降トレンド9:9,753円⇒9,744円
上昇トレンド1:8,799円⇒8,818円
上昇トレンド2:8,257円⇒8,261円
上昇トレンド3:9,248円⇒9,333円
上昇トレンド7:9,596円⇒9,704円
下降チャネル4:7,943円⇒7,931円
下降チャネル5:7,559円⇒7,549円
下降チャネル9:7,575円⇒7,566円
長期平均保有株価:9,109円
中期平均保有株価:9,070円
短期平均保有株価:9,221円
それにしても、衆院選の投票率低下が気になります。
今回の選挙は、日本の未来を左右する非常に重要な選択です。某新聞にも書いてありましたが、全ての要求を満たしてくれる候補は存在しません。
民主主義とは、非常に効率の悪い政治形態ですが、少なくとも最悪の状態を回避するという点においては、有意義だと考えます。
結果に対しておとなしく従うつもりなら、それも仕方がありませんが、自ら権利(投票)を放棄しておきながら、後で文句をつけるような態度は、決して取って欲しくはありません。
この人、この政党だけは絶対に嫌だという対象があれば、それ以外の対象に投票するというのも、立派な自己主張だと思います。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 12/12/05~保有中 +2.35%
6752パナソニック RSI1正逆合成 CP 12/08/06~保有中 ±0.00%
今週は日産、パナソニック共に新たなシグナルの点灯はなく、日産は買ポジション、パナソニックはキャッシュポジションが続いています。
日産は一時評価損に転じる場面があったものの、現在は再び評価益となっています。
今週の日経平均株価は、衆院選後の自民党政権を睨んだ円安の進行もあって大幅続伸し、8か月半振りに9,700円台に乗せてきました。
株価は先週末比2.21%の上昇となり、昨年末比15.16%のプラスまで躍進しています。
月曜日の株式市場は、衆院選の結果を反映した動きになるでしょう。おそらく、自公過半で現状維持、320超で大幅上昇、それ以外で大幅下落になるのではないかと思います。
続いて、以下に12月14日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週は、新たなトレンドの発生や消滅はありませんでした。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.54、トレンド2が0.42、トレンド3が2.85、トレンド4が0.76、トレンド5が1.27、、トレンド7が4.35、トレンド8が2.72、そしてトレンド9が1.55となっています。総じて上昇トレンドが勢力を強め、下降トレンドが勢力を弱めています。
株価は2010年初頭から続く下降トレンド9の水準まで達し、更に上を窺う展開となっています。もしも衆院選で自民公明が320議席を上回るようなことがあれば、もう一段上に行く可能性は決して小さくないかもしれません。
平均保有株価で見ると、株価は各平均保有株価を大きく上抜けると共に、短期平均保有株価も中長期平均保有株価を明確に上抜けています。
このままのペースで行くと、年末から年初にかけて、中期平均保有株価が同長期を上抜け、上昇トレンド入りが達成されそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、各平均保有株価の現時点における値を記します。
上昇チャネル1:9,678円⇒9,697円
上昇チャネル2:10,013円⇒10,018円
上昇チャネル3:9,944円⇒10,028円
上昇チャネル7:9,833円⇒9,942円
下降トレンド4:9,633円⇒9,621円
下降トレンド5:9,690円⇒9,680円
下降トレンド9:9,753円⇒9,744円
上昇トレンド1:8,799円⇒8,818円
上昇トレンド2:8,257円⇒8,261円
上昇トレンド3:9,248円⇒9,333円
上昇トレンド7:9,596円⇒9,704円
下降チャネル4:7,943円⇒7,931円
下降チャネル5:7,559円⇒7,549円
下降チャネル9:7,575円⇒7,566円
長期平均保有株価:9,109円
中期平均保有株価:9,070円
短期平均保有株価:9,221円
それにしても、衆院選の投票率低下が気になります。
今回の選挙は、日本の未来を左右する非常に重要な選択です。某新聞にも書いてありましたが、全ての要求を満たしてくれる候補は存在しません。
民主主義とは、非常に効率の悪い政治形態ですが、少なくとも最悪の状態を回避するという点においては、有意義だと考えます。
結果に対しておとなしく従うつもりなら、それも仕方がありませんが、自ら権利(投票)を放棄しておきながら、後で文句をつけるような態度は、決して取って欲しくはありません。
この人、この政党だけは絶対に嫌だという対象があれば、それ以外の対象に投票するというのも、立派な自己主張だと思います。
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