今週の投資成績（10/29～11/02）

今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。

　　銘柄　　　　　　　　　システム　　　　売買　　　トレード期間　　　　　　　　損益率

　7201日産自動車　　順張正逆合成　売建　　12/10/11～12/10/29　　 -4.45%
　7201日産自動車　　順張正逆合成　ＣＰ　　　12/10/29～保有中　　　　　±0.00%
　6752パナソニック　RSI1正逆合成　ＣＰ　　　12/08/06～保有中　　　　　±0.00%

日産売建ては、ピーク時から評価損をほぼ半減させて手仕舞いとなりましたが、それでも4%を超える損失となりました。株価はその後さらに下落する場面もありましたが、仕方ありません。なお、週末時点で売シグナルが点灯したため、月曜日の寄付きで売り直しとなります。
一方、パナソニックは未だキャッシュポジションが続いています。

今週の日経平均株価は、火曜日に8,900円を大きく割り込んだものの、金曜日には9,000円台半ばまで戻して引けています。
株価は先週末比1.32%の上昇となり、昨年末比7.05%のプラスまで回復しました。

続いて、以下に11月2日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。



今週は、上昇トレンド3が上昇トレンド1と、下降トレンド7が下降トレンド6と、それぞれ重なったため削除し、新たに直近上昇トレンド3（上記とは別）を追加しました。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が0.98、トレンド2が0.28、トレンド4が1.38、トレンド5が1.44、トレンド6が0.62、トレンド8が2.71、トレンド9が1.64、そしてトレンド3が1.86となっています。

株価は、上昇トレンド1および同チャネル1の間のレンジと、下降トレンド6および同チャネル6の間のレンジとで、推移しています。
株価は今後、両レンジの範囲内での推移が見込まれます。

平均保有株価で見ると、株価はまたしても長期平均保有株価の水準まで上昇しています。これを突き抜けるか、あるいは再び跳ね返されるか、微妙なところです。
トレンドと合わせて、推移を見守る必要があります。

最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
併せて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の現時点における値を記します。

　上昇チャネル1：9,363円⇒9,375円
　上昇チャネル2：9,940円⇒9,944円
　上昇チャネル3：9,350円⇒9,453円
　下降トレンド4：9,313円⇒9,290円
　下降トレンド5：9,593円⇒9,581円
　下降トレンド6：9,158円⇒9,143円
　下降トレンド9：9,716円⇒9,706円

　上昇トレンド1：8,623円⇒8,635円
　上昇トレンド2：8,151円⇒8,154円
　上昇トレンド3：8,851円⇒8,954円
　下降チャネル4：7,817円⇒7,794円
　下降チャネル5：7,519円⇒7,506円
　下降チャネル6：8,496円⇒8,481円
　下降チャネル9：7,562円⇒7,552円

　長期平均保有株価：9,065円
　中期平均保有株価：8,975円
　短期平均保有株価：8,895円

昨日、市内の動物愛護センターから、子猫を引き取ってきました。生後2か月、雑種、黒のオス猫で、幸いすぐに慣れてくれましたが、なかなか一人で寝てくれない甘えん坊です。
お蔭で、昨日からこの子に掛かりっきりのため、今日のコラムは簡単に済ませましたが、何卒ご了承ください。

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