ちょっとした小ネタ [パソコン]
コラムを丸々使うほどではありませんが、ちょっとだけ残しておきたいネタについて、以下に記します。
1.Ready Boost
先日久し振りにPCデポに行ったところ、KINGMAX製のCLASS⑩SDHCカード(16GB)が2,200円弱で売られていたため、購入しました。
早速ASPIREに装着し、NTFSフォーマットを行なって、Ready Boost専用に設定しました。
その結果、起動が速くなったり、動作が機敏になったり、バッテリーの持ちが良くなったりしたかというと、はっきりしたことは分かりません。
まだ購入したばかりということもあって、元々ASPIREの起動時間などは非常に高速であり、今のところReady Boostの効果が分かり難くなっているようです。
2.ccchattttter
このところ、FILCO製キーボードのチャタリングが酷く、特に"t"が多重押打されてしまいます。そのため、ブログを書いたりしていると、やたらと言葉が跳ねまくってしまいます。
そこで、ccchattttterというフリーソフトを使わせてもらうことにしました。
これは、ソフト的に異常な高速連打を検出して防止するもので、本ソフトを導入後は、チャタリングに悩まされることはほとんどなくなりました。
作者の方には、この場を借りて御礼申し上げます。
3.アップスキャン・コンバータ
行きつけのハードオフのジャンクコーナーで、新品同様のアップスキャン・コンバータ(恵安:TVBOX03-Wii)を1,575円で購入しました。
箱入り、付属品も全てあり、ほとんど使用した形跡がありません。
店員に聞いたところ、最近はアップスキャン・コンバータの需要がほとんどないため、ジャンク扱いにしているとのこと。
家に帰ってから三菱製17"モニタのRGB入力につなぎ、地デジチューナーの映像を流したところ、問題なく使用できました。
画質はけして綺麗とは言えませんが、ソースがアナログなのでそれなりのものでしょう。また、音量調整ができるのも「良」です。
しかし、ただ一つ、電源OFF時に赤色LEDが点滅する仕様は何とかして欲しい。あまりに鬱陶しいので、LED部分をビニールテープで隠してしまいました。
4.デジ像
ちょっと前になりますが、Princeton製メディアプレーヤー・デジ像(PAV-MP1L)を購入しました。これはネットワーク機能こそありませんが、USBストレージをつないで、その中のメディアファイルをテレビなどに出力できる、というものです。
特筆すべきはその対応フォーマットの多さで、パソコンで扱う大抵のファイル形式に対応しています。ただし、必ずしも全てのファイルを再生できるわけではなく、対応形式であっても再生できない場合が少なからずあります。
私の場合、主にVAIOで録り溜めたMPEG1映像(多くはSONGSなどの音楽番組)を再生しているのですが、320×240ドットしかない映像を、22インチ液晶テレビに綺麗に全画面表示してくれます。これだけでも、本製品を購入した価値がありました。
テレビのタイマーをセットし、デジ像の映像を流しながら寝るというスタイルが多くなりました。ちなみに、ポータブルHDDをつないだ場合、デジ像の電源に連動してHDDをオン/オフできます。しかし、デジ像そのものにタイマー機能がないため、朝までHDD(デジ像)が動き続けてしまうというのが、唯一の難点です。
再生するファイルを専用フォルダにコピーすれば、それらを全て再生し終わった後に電源を切る設定は出来ますが、実際にファイルを移動しないといけない、などの手間が掛かり、面倒です。
せめてプレイリスト管理が可能であったならと思います。まあ、それらを差し引いても、非常に良く出来た製品だと思います。
1.Ready Boost
先日久し振りにPCデポに行ったところ、KINGMAX製のCLASS⑩SDHCカード(16GB)が2,200円弱で売られていたため、購入しました。
早速ASPIREに装着し、NTFSフォーマットを行なって、Ready Boost専用に設定しました。
その結果、起動が速くなったり、動作が機敏になったり、バッテリーの持ちが良くなったりしたかというと、はっきりしたことは分かりません。
まだ購入したばかりということもあって、元々ASPIREの起動時間などは非常に高速であり、今のところReady Boostの効果が分かり難くなっているようです。
2.ccchattttter
このところ、FILCO製キーボードのチャタリングが酷く、特に"t"が多重押打されてしまいます。そのため、ブログを書いたりしていると、やたらと言葉が跳ねまくってしまいます。
そこで、ccchattttterというフリーソフトを使わせてもらうことにしました。
これは、ソフト的に異常な高速連打を検出して防止するもので、本ソフトを導入後は、チャタリングに悩まされることはほとんどなくなりました。
作者の方には、この場を借りて御礼申し上げます。
3.アップスキャン・コンバータ
行きつけのハードオフのジャンクコーナーで、新品同様のアップスキャン・コンバータ(恵安:TVBOX03-Wii)を1,575円で購入しました。
箱入り、付属品も全てあり、ほとんど使用した形跡がありません。
店員に聞いたところ、最近はアップスキャン・コンバータの需要がほとんどないため、ジャンク扱いにしているとのこと。
家に帰ってから三菱製17"モニタのRGB入力につなぎ、地デジチューナーの映像を流したところ、問題なく使用できました。
画質はけして綺麗とは言えませんが、ソースがアナログなのでそれなりのものでしょう。また、音量調整ができるのも「良」です。
しかし、ただ一つ、電源OFF時に赤色LEDが点滅する仕様は何とかして欲しい。あまりに鬱陶しいので、LED部分をビニールテープで隠してしまいました。
4.デジ像
ちょっと前になりますが、Princeton製メディアプレーヤー・デジ像(PAV-MP1L)を購入しました。これはネットワーク機能こそありませんが、USBストレージをつないで、その中のメディアファイルをテレビなどに出力できる、というものです。
プリンストンテクノロジー デジ像メディアプレーヤー Lite PAV-MP1L
- 出版社/メーカー: プリンストンテクノロジー
- メディア: エレクトロニクス
特筆すべきはその対応フォーマットの多さで、パソコンで扱う大抵のファイル形式に対応しています。ただし、必ずしも全てのファイルを再生できるわけではなく、対応形式であっても再生できない場合が少なからずあります。
私の場合、主にVAIOで録り溜めたMPEG1映像(多くはSONGSなどの音楽番組)を再生しているのですが、320×240ドットしかない映像を、22インチ液晶テレビに綺麗に全画面表示してくれます。これだけでも、本製品を購入した価値がありました。
テレビのタイマーをセットし、デジ像の映像を流しながら寝るというスタイルが多くなりました。ちなみに、ポータブルHDDをつないだ場合、デジ像の電源に連動してHDDをオン/オフできます。しかし、デジ像そのものにタイマー機能がないため、朝までHDD(デジ像)が動き続けてしまうというのが、唯一の難点です。
再生するファイルを専用フォルダにコピーすれば、それらを全て再生し終わった後に電源を切る設定は出来ますが、実際にファイルを移動しないといけない、などの手間が掛かり、面倒です。
せめてプレイリスト管理が可能であったならと思います。まあ、それらを差し引いても、非常に良く出来た製品だと思います。
幸せ家族さん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
by Kフロー (2011-10-13 12:39)