先週の投資成績（07/19～07/22） [投資日記]
先週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は先週末時点における終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/07/13～11/07/21 -0.95%
7201日産自動車 順張正逆合成 ＣＰ 11/07/21～11/07/22 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/07/22～保有中 +0.47%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 ＣＰ 11/07/05～11/07/22 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 買建 11/07/22～保有中 +0.68%
日産順張り正逆合成買建は、木曜日の寄付きで一旦損切り手仕舞いとなった後、金曜日の寄付きで再エントリーとなりました。はっきり言って、タイミングは最悪でした。
先週末時点では若干の評価益となったものの、再び手仕舞いシグナルが点灯しています（今日の寄付きで手仕舞い売りとなり、結局0.7%の損失で終えました）。
一方、アルプス電気順逆逆逆合成は金曜日の寄付きで買建てとなり、引け時点で若干の評価益となりましたが、日産同様直ぐに手仕舞いシグナルが点灯しました（今日の寄付きで手仕舞い売りとなりましたが、こちらは若干のプラスで終えています）。
日経平均株価は、先々週1万円を割り込みましたが、先週は再び1万円台を回復しています。短期的には株価＞5日移動平均＞25日移動平均＞75日移動平均の関係を維持し、上昇トレンドを継続しているように見えますが、果たしてどうなんでしょう？
株価は先々週末比1.58%の上昇となり、昨年末比では0.95%のマイナスまで戻しました。
続いて、7月22日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価について説明いたします。それらのチャートについては、7月22日のコラムをご参照ください。
先週は、直近に上昇トレンドと下降トレンドが生じつつありましたが、まだ統計期間が短いため今回は採用を見送りました。また、各トレンドに大きな変化はありません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.06、トレンド2が0.53、トレンド3が0.96、トレンド4が2.91、トレンド5が1.31、トレンド7が0.08、トレンド8が2.43、そしてトレンド9が0.67となっています。
株価は短期的には直近上昇トレンド4に沿って推移していますが、上昇チャネル1および下降トレンド5が鼻先を抑えています。
株価が上昇基調を続ければ、上昇トレンド4が当面の支配トレンドとなりますが、下降に転じれば、上昇チャネル1、更には下降トレンド5が支配的になるかもしれません。
平均保有株価で見ると、株価は長期平均保有株価を割り込まずに、一旦は反発に転じています。また、短期平均保有株価は中期平均保有株価の直下に迫ってきています。
今後、株価がこのままの水準以上で推移するのか、あるいは各平均保有株価を割り込んでくるのかで、中長期的な方向性が決まりそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、今週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の先週末時点における値を記します。
上昇チャネル1：10,298円⇒10,318円
上昇チャネル2：10,932円⇒10,940円
上昇チャネル4：10,446円⇒10,558円
下降トレンド5：10,212円⇒10,182円
下降トレンド8：11,306円⇒11,275円
下降トレンド9：10,708円⇒10,700円
上昇トレンド1：9,444円⇒9,465円
上昇トレンド2：9,112円⇒9,120円
上昇トレンド3：8,858円⇒8,866円
上昇トレンド4：9,947円⇒10,059円
下降チャネル5：8,679円⇒8,649円
下降チャネル9：8,561円⇒8,554円
長期平均保有株価：9,856円
中期平均保有株価：9,806円
短期平均保有株価：9,774円
最近、混沌の度合いが増してきているように感じます。政局然り、原発然り、・・・。何がそうさせているんでしょう？
更には日本のみならず、ノルウェー、中国、等、海外にも混沌が広がっているような気がします。あるいは、何らかのフィルタリングの所為で、そう見えるのかもしれません。
ＰＳ．emachinesの設定はようやく完了しました。従来のAthlonPCの環境をできるだけ忠実に移植したつもりですが、もちろん追加・削除した環境もあります。
当面は、OptiPlexと共にビデオキャプチャ・変換用のAVマシンとして働いてもらうつもりです。
ちなみに、AthlonPCは解体し、電源、ケース、HDDを除いて部品毎にハードオフで売却しました。全部で1,300円ほどにしかなりませんでしたが、どうなんでしょう？
CPUなんて、ファン付きでたった10円でした。まあ、今更Athlonもないんで、引き取ってくれただけ良しとすべきなんでしょうか（でもDuronが2千円ほどで売られていたし・・・）。
セットだったらいくらくらいになったか気になりますが、遥かに程度の良いパソコンが、ジャンクで8千円ほどでしたので、恐らく買値は千円にもならないと思います。
なお、電源は当面、バルクHDD駆動用として取っておくつもりです。HDDは内容を完全消去した上で、売却予定です。ケースは売れれば売りたいところです。
ところで、上記のジャンクパソコンは富士通製Xpマシンで、17"液晶モニタ付き、システムリカバリ済み（確かリカバリディスク付き）、そしてOffice2003プリインストールというものでした。
これだけ見れば破格値ですが、Officeはライセンス上このパソコン上でしか使えないため、さすがに購入しようなどとは思いませんでした。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/07/13～11/07/21 -0.95%
7201日産自動車 順張正逆合成 ＣＰ 11/07/21～11/07/22 ±0.00%
7201日産自動車 順張正逆合成 買建 11/07/22～保有中 +0.47%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 ＣＰ 11/07/05～11/07/22 ±0.00%
6770アルプス電気 順逆逆逆合成 買建 11/07/22～保有中 +0.68%
日産順張り正逆合成買建は、木曜日の寄付きで一旦損切り手仕舞いとなった後、金曜日の寄付きで再エントリーとなりました。はっきり言って、タイミングは最悪でした。
先週末時点では若干の評価益となったものの、再び手仕舞いシグナルが点灯しています（今日の寄付きで手仕舞い売りとなり、結局0.7%の損失で終えました）。
一方、アルプス電気順逆逆逆合成は金曜日の寄付きで買建てとなり、引け時点で若干の評価益となりましたが、日産同様直ぐに手仕舞いシグナルが点灯しました（今日の寄付きで手仕舞い売りとなりましたが、こちらは若干のプラスで終えています）。
日経平均株価は、先々週1万円を割り込みましたが、先週は再び1万円台を回復しています。短期的には株価＞5日移動平均＞25日移動平均＞75日移動平均の関係を維持し、上昇トレンドを継続しているように見えますが、果たしてどうなんでしょう？
株価は先々週末比1.58%の上昇となり、昨年末比では0.95%のマイナスまで戻しました。
続いて、7月22日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価について説明いたします。それらのチャートについては、7月22日のコラムをご参照ください。
先週は、直近に上昇トレンドと下降トレンドが生じつつありましたが、まだ統計期間が短いため今回は採用を見送りました。また、各トレンドに大きな変化はありません。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が1.06、トレンド2が0.53、トレンド3が0.96、トレンド4が2.91、トレンド5が1.31、トレンド7が0.08、トレンド8が2.43、そしてトレンド9が0.67となっています。
株価は短期的には直近上昇トレンド4に沿って推移していますが、上昇チャネル1および下降トレンド5が鼻先を抑えています。
株価が上昇基調を続ければ、上昇トレンド4が当面の支配トレンドとなりますが、下降に転じれば、上昇チャネル1、更には下降トレンド5が支配的になるかもしれません。
平均保有株価で見ると、株価は長期平均保有株価を割り込まずに、一旦は反発に転じています。また、短期平均保有株価は中期平均保有株価の直下に迫ってきています。
今後、株価がこのままの水準以上で推移するのか、あるいは各平均保有株価を割り込んでくるのかで、中長期的な方向性が決まりそうです。
最後に、とりあえずの判断の目安として、主なトレンドラインおよびチャネルラインの、今週月曜日と金曜日における値を以下に記します。
合わせて、長期平均保有株価と中期平均保有株価、そして短期平均保有株価の先週末時点における値を記します。
上昇チャネル1：10,298円⇒10,318円
上昇チャネル2：10,932円⇒10,940円
上昇チャネル4：10,446円⇒10,558円
下降トレンド5：10,212円⇒10,182円
下降トレンド8：11,306円⇒11,275円
下降トレンド9：10,708円⇒10,700円
上昇トレンド1：9,444円⇒9,465円
上昇トレンド2：9,112円⇒9,120円
上昇トレンド3：8,858円⇒8,866円
上昇トレンド4：9,947円⇒10,059円
下降チャネル5：8,679円⇒8,649円
下降チャネル9：8,561円⇒8,554円
長期平均保有株価：9,856円
中期平均保有株価：9,806円
短期平均保有株価：9,774円
最近、混沌の度合いが増してきているように感じます。政局然り、原発然り、・・・。何がそうさせているんでしょう？
更には日本のみならず、ノルウェー、中国、等、海外にも混沌が広がっているような気がします。あるいは、何らかのフィルタリングの所為で、そう見えるのかもしれません。
ＰＳ．emachinesの設定はようやく完了しました。従来のAthlonPCの環境をできるだけ忠実に移植したつもりですが、もちろん追加・削除した環境もあります。
当面は、OptiPlexと共にビデオキャプチャ・変換用のAVマシンとして働いてもらうつもりです。
ちなみに、AthlonPCは解体し、電源、ケース、HDDを除いて部品毎にハードオフで売却しました。全部で1,300円ほどにしかなりませんでしたが、どうなんでしょう？
CPUなんて、ファン付きでたった10円でした。まあ、今更Athlonもないんで、引き取ってくれただけ良しとすべきなんでしょうか（でもDuronが2千円ほどで売られていたし・・・）。
セットだったらいくらくらいになったか気になりますが、遥かに程度の良いパソコンが、ジャンクで8千円ほどでしたので、恐らく買値は千円にもならないと思います。
なお、電源は当面、バルクHDD駆動用として取っておくつもりです。HDDは内容を完全消去した上で、売却予定です。ケースは売れれば売りたいところです。
ところで、上記のジャンクパソコンは富士通製Xpマシンで、17"液晶モニタ付き、システムリカバリ済み（確かリカバリディスク付き）、そしてOffice2003プリインストールというものでした。
これだけ見れば破格値ですが、Officeはライセンス上このパソコン上でしか使えないため、さすがに購入しようなどとは思いませんでした。
幸せ家族さん、nice!をいただきありがとうございます。
by Ｋフロー (2011-07-26 17:26)