今週の投資成績(12/22~12/26) [投資日記]
今週の投資成績を以下に示します。成績には金利・手数料は含まず、保有中の場合は直近終値基準の評価損益率を表します。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 08/12/19~08/12/24 ±0.00%
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 08/12/24~保有中 +4.68%
売り建て中の日産自動車は、結局、損益ゼロで手仕舞いとなりました。それに続く買い建てでは、5%近い評価益となっています。
ただし、今日の引け時点で売りシグナルが点灯しており、月曜の寄付きで売りドテンとなります。このまま行くと売り持ちのまま年を越えることになりそうです。ちょっと嫌な感じです。
一方、現物株はゼンショーが堅調に推移し、今週はトータルでプラスとなりました。ただ、ユニカフェが相変わらず上値の重い展開となっています。
カッパクリエイトは多少は値を戻しましたが、一時期の勢いはありません。
今週は、メールアドレスの変更に伴う種々の登録変更作業に追われました。結局、システム改定作業の完了は、来年への持越しが確実になりました。
こうなったらジタバタせずに、納得のいくまでじっくりと仕上げて行きたいと思います。
今週の日経平均株価は、先週に引き続き落着いた推移となりました。株価は先週末比1.76%の上昇となり、昨年末比では42.91%のマイナスとなっています。
今年も残すところあと2営業日ですが、はたしてこのまま40%台のマイナスで終わるのでしょうか?
今週は、日米で休日が続いたことや、年末が近付いていること、いくつかの主要銘柄が株券電子化に伴う売買停止となっていることなどから、出来高が急激に細っています。
買いも売りも越年リスクが大きいことから、来週も大きな動きは見られないように思います。
今週の日経平均は、結局、上昇トレンド3に沿って推移しました。ただし、下降トレンド1こそ上回ったものの、下降トレンド5を突破することはできませんでした。
また、今日の引けで短期平均保有株価をわずかに上回りましたが、まだ安全圏ではありません。
以下に、12月26日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週もトレンドに大きな変化はありませんでした。ただし、相変わらず直近では方向感のない状態となっており、先週に引き続いてそれらは無視しています。
無視した直近のトレンドは、実際に描画して確認はしたのですが、やはりそこに有意性は無いように見えました。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が4.01、トレンド3が2.13、トレンド5が0.40、トレンド7が1.42、そしてトレンド8が4.15となっています。
安定指数で見ても、先週末からの大きな変化はありません。
平均保有株価チャートでは、日経平均が短期平均保有株価に頭を抑えられた状況が続いています。これを突き抜けることができるかが、大きな鍵となるでしょう。
それ以降は、中期平均保有株価の10,600円近辺まで、取り敢えず障害はありません。
トレンドラインを見ると、相変わらず下降トレンド1が株価の鼻先に立ちはだかっていますが、その水準は株価の上昇に合わせて摺り上がってきています。
下降トレンド1には、もはや能動的な抑制力は無いように思えます。
以上より、来週から年明け第1週までの展開としては、上昇トレンド3に沿った推移がもっとも有力であるように思えます。
ただし、再び下げに転じた時は、それを説明する材料はいくらでもあります。それは、短期平均保有株価であったり、下降トレンド1であったりするでしょう。
そうすると、当面はトレンド5とチャネル5の間のレンジで、ボックストレンドを形成するという可能性も否定できません。
いずれにしても、来週以降の株価推移は、どのように動いたとしても後付けで説明できてしまう、逆に言えば、全くどう動くか分からない状況にあることは事実です。
最後に、とりあえずの判断の目安として、上記トレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と来年1月9日における値を以下に記します。
下降トレンド1:8,770円⇒8,390円
下降トレンド5:9,080円⇒9,040円
上昇チャネル3:9,250円⇒9,530円
下降チャネル5:7,610円⇒7,560円
下降チャネル8:7,200円⇒7,060円
上昇トレンド3:8,480円⇒8,750円
来年1月9日時点における最も狭い想定レンジは、7,560円から8,390円の範囲ということになります。ただし、短期平均保有株価の8,710円を大きく超えてくれば、上昇トレンド3と上昇チャネル3の8,750円から9,530円のレンジに収まってくる可能性があるでしょう。
なお、次回の「今週の投資成績」は、来年1月9日に掲載する予定です。
また、これはシステム運用の場合のみであり、裁量トレードは含みません。
銘柄 システム 売買 トレード期間 損益率
7201日産自動車 逆張り2基準 売り 08/12/19~08/12/24 ±0.00%
7201日産自動車 逆張り2基準 買い 08/12/24~保有中 +4.68%
売り建て中の日産自動車は、結局、損益ゼロで手仕舞いとなりました。それに続く買い建てでは、5%近い評価益となっています。
ただし、今日の引け時点で売りシグナルが点灯しており、月曜の寄付きで売りドテンとなります。このまま行くと売り持ちのまま年を越えることになりそうです。ちょっと嫌な感じです。
一方、現物株はゼンショーが堅調に推移し、今週はトータルでプラスとなりました。ただ、ユニカフェが相変わらず上値の重い展開となっています。
カッパクリエイトは多少は値を戻しましたが、一時期の勢いはありません。
今週は、メールアドレスの変更に伴う種々の登録変更作業に追われました。結局、システム改定作業の完了は、来年への持越しが確実になりました。
こうなったらジタバタせずに、納得のいくまでじっくりと仕上げて行きたいと思います。
今週の日経平均株価は、先週に引き続き落着いた推移となりました。株価は先週末比1.76%の上昇となり、昨年末比では42.91%のマイナスとなっています。
今年も残すところあと2営業日ですが、はたしてこのまま40%台のマイナスで終わるのでしょうか?
今週は、日米で休日が続いたことや、年末が近付いていること、いくつかの主要銘柄が株券電子化に伴う売買停止となっていることなどから、出来高が急激に細っています。
買いも売りも越年リスクが大きいことから、来週も大きな動きは見られないように思います。
今週の日経平均は、結局、上昇トレンド3に沿って推移しました。ただし、下降トレンド1こそ上回ったものの、下降トレンド5を突破することはできませんでした。
また、今日の引けで短期平均保有株価をわずかに上回りましたが、まだ安全圏ではありません。
以下に、12月26日基準日のトレンドラインとチャネルライン、そして日経平均の平均保有株価を示します。
今週もトレンドに大きな変化はありませんでした。ただし、相変わらず直近では方向感のない状態となっており、先週に引き続いてそれらは無視しています。
無視した直近のトレンドは、実際に描画して確認はしたのですが、やはりそこに有意性は無いように見えました。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が4.01、トレンド3が2.13、トレンド5が0.40、トレンド7が1.42、そしてトレンド8が4.15となっています。
安定指数で見ても、先週末からの大きな変化はありません。
平均保有株価チャートでは、日経平均が短期平均保有株価に頭を抑えられた状況が続いています。これを突き抜けることができるかが、大きな鍵となるでしょう。
それ以降は、中期平均保有株価の10,600円近辺まで、取り敢えず障害はありません。
トレンドラインを見ると、相変わらず下降トレンド1が株価の鼻先に立ちはだかっていますが、その水準は株価の上昇に合わせて摺り上がってきています。
下降トレンド1には、もはや能動的な抑制力は無いように思えます。
以上より、来週から年明け第1週までの展開としては、上昇トレンド3に沿った推移がもっとも有力であるように思えます。
ただし、再び下げに転じた時は、それを説明する材料はいくらでもあります。それは、短期平均保有株価であったり、下降トレンド1であったりするでしょう。
そうすると、当面はトレンド5とチャネル5の間のレンジで、ボックストレンドを形成するという可能性も否定できません。
いずれにしても、来週以降の株価推移は、どのように動いたとしても後付けで説明できてしまう、逆に言えば、全くどう動くか分からない状況にあることは事実です。
最後に、とりあえずの判断の目安として、上記トレンドラインおよびチャネルラインの、来週月曜日と来年1月9日における値を以下に記します。
下降トレンド1:8,770円⇒8,390円
下降トレンド5:9,080円⇒9,040円
上昇チャネル3:9,250円⇒9,530円
下降チャネル5:7,610円⇒7,560円
下降チャネル8:7,200円⇒7,060円
上昇トレンド3:8,480円⇒8,750円
来年1月9日時点における最も狭い想定レンジは、7,560円から8,390円の範囲ということになります。ただし、短期平均保有株価の8,710円を大きく超えてくれば、上昇トレンド3と上昇チャネル3の8,750円から9,530円のレンジに収まってくる可能性があるでしょう。
なお、次回の「今週の投資成績」は、来年1月9日に掲載する予定です。
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