今週の投資成績(5/7~5/9) [投資日記]
今週のトレード結果を以下に示します。なお、銘柄名や建て玉数は伏せさせていただきます。また、確定損益率には金利・手数料を含んでいます。
保有中の銘柄は評価損益率(金利・手数料含まず)、それ以外の銘柄は確定損益率です。これらは建値に対する損益率であり、総資産に対する損益率ではありません。
システム 銘柄 トレード期間 損益率
逆張り1ドテン買い I 2008年4月9日~保有中 +9.85%(-2.27p)
逆張り2ドテン買い H 2008年4月22日~保有中 +5.84%(-4.18p)
順張りドテン売り G 2008年4月23日~保有中 +7.00%(+2.40p)
順張りドテン売り F 2008年4月30日~保有中 +5.85%(+3.59p)
逆張り1買い D 2008年5月8日~保有中 -2.23%
逆張り1買い J 2008年5月8日~保有中 +5.10%
今週は、手仕舞いはありませんでした。また、逆張り1買いDと逆張り1買いJを買い建てましたが、両者で明暗が分かれました。
なお、今回初めて運用を開始した逆張り1買いJは、買いのみということもあり、現物取引です。
今週の市場の流れを反映して、買い建ては先週末比マイナス、売り建ては先週末比プラスとなりました。
今のところ、いずれのシステムも、良い位置に着けています。
さて、現行システムの最終日付は5月21日となっており、そろそろ日付を更新する必要が生じてきました。ところが、株価シート更新マクロとシステムシート更新マクロを用いて日付を更新しようとしたところ、不具合が生じることが判明しました。
これは、データ取得更新マクロやファイル更新マクロの改定によって生じたもので、使用頻度の少ない上記マクロの動作確認まで気が回らなかったために、今まで不具合に気付きませんでした。
急遽、これらのマクロの改定を行いました。今週末に動作確認を行い、問題がないようでしたら、週明けの月曜日に研究所サイトにアップします。
また、システムシート更新マクロにシステムファイルを登録する際、システム数が多くなると登録ファイル数が膨大になり、その登録作業負担が増大してしまいます。
そこで、任意のフォルダ下にあるファイルを、エクセルシート上に抽出するためのマクロを作成しました。こちらも、月曜日にアップする予定です。
今週の日経平均株価は、連休明けの水曜日に上昇した後、昨日、今日と大きく下落しました。昨年のGW明けは、自民党が参院選で惨敗するまで、株価は堅調に推移したのですが、はたして今年はどうなるのでしょうか?
日経平均は先週末比2.80%のマイナスとなり、昨年末ではマイナス10.79%と、再び10%の大台を超えてしまいました。
今日の下げは押し目に見えなくもありません。このまま25日移動平均で反発してくれることを期待します。
先週末のトレンド予報は、微妙な結果となりました。下値目処とした13,680円を、わずかではありますが下回って引けました。
3月から続いている上昇トレンドがこのまま持続するのか、来週は注目の週になりそうです。
以下に5月9日基準日のトレンドラインとチャネルラインを示します。また、合わせて日経平均の平均保有株価を示します。
今週も、トレンドにほとんど変化はありませんでした。それだけ、現在のトレンドが安定しているということが言えるかと思います。
日経平均は、上昇トレンド2と上昇チャネル2との、狭いレンジ間での推移を続けています。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が3.09、トレンド2が3.76、トレンド4が2.75、トレンド7が2.97、そしてトレンド8が4.14となっています。
上昇トレンド4がやや勢力を落として、上昇トレンド2に吸収されようとしています。支配トレンドは相変わらず上昇トレンド2であり、下降トレンド1および8は破られつつあります。
平均保有株価で見ると、日経平均は出来高加重平均に跳ね返された格好になっていますが、短期平均保有株価が今後のサポートになると思われます。
日経平均は上昇トレンド2にタッチしているため、短期平均保有株価までのアンダーシュートは考えられるところです。
以上を踏まえた上で、来週末時点の上値目処を推察すると、出来高加重平均や中期平均保有株価が抑える14,300円程度と考えます。また、来週末時点の下値目処は、短期平均保有株価が支持する13,400円程度と考えます。
ただし、週半ばまでに14,300円を上回るようですと、14,680円程度までの上昇余地が生じます。
最後に、「予報」を一言。
「来週末時点における日経平均株価の上値目処は14,300円程度、下値目処は13,400円程度になるでしょう。」
保有中の銘柄は評価損益率(金利・手数料含まず)、それ以外の銘柄は確定損益率です。これらは建値に対する損益率であり、総資産に対する損益率ではありません。
システム 銘柄 トレード期間 損益率
逆張り1ドテン買い I 2008年4月9日~保有中 +9.85%(-2.27p)
逆張り2ドテン買い H 2008年4月22日~保有中 +5.84%(-4.18p)
順張りドテン売り G 2008年4月23日~保有中 +7.00%(+2.40p)
順張りドテン売り F 2008年4月30日~保有中 +5.85%(+3.59p)
逆張り1買い D 2008年5月8日~保有中 -2.23%
逆張り1買い J 2008年5月8日~保有中 +5.10%
今週は、手仕舞いはありませんでした。また、逆張り1買いDと逆張り1買いJを買い建てましたが、両者で明暗が分かれました。
なお、今回初めて運用を開始した逆張り1買いJは、買いのみということもあり、現物取引です。
今週の市場の流れを反映して、買い建ては先週末比マイナス、売り建ては先週末比プラスとなりました。
今のところ、いずれのシステムも、良い位置に着けています。
さて、現行システムの最終日付は5月21日となっており、そろそろ日付を更新する必要が生じてきました。ところが、株価シート更新マクロとシステムシート更新マクロを用いて日付を更新しようとしたところ、不具合が生じることが判明しました。
これは、データ取得更新マクロやファイル更新マクロの改定によって生じたもので、使用頻度の少ない上記マクロの動作確認まで気が回らなかったために、今まで不具合に気付きませんでした。
急遽、これらのマクロの改定を行いました。今週末に動作確認を行い、問題がないようでしたら、週明けの月曜日に研究所サイトにアップします。
また、システムシート更新マクロにシステムファイルを登録する際、システム数が多くなると登録ファイル数が膨大になり、その登録作業負担が増大してしまいます。
そこで、任意のフォルダ下にあるファイルを、エクセルシート上に抽出するためのマクロを作成しました。こちらも、月曜日にアップする予定です。
今週の日経平均株価は、連休明けの水曜日に上昇した後、昨日、今日と大きく下落しました。昨年のGW明けは、自民党が参院選で惨敗するまで、株価は堅調に推移したのですが、はたして今年はどうなるのでしょうか?
日経平均は先週末比2.80%のマイナスとなり、昨年末ではマイナス10.79%と、再び10%の大台を超えてしまいました。
今日の下げは押し目に見えなくもありません。このまま25日移動平均で反発してくれることを期待します。
先週末のトレンド予報は、微妙な結果となりました。下値目処とした13,680円を、わずかではありますが下回って引けました。
3月から続いている上昇トレンドがこのまま持続するのか、来週は注目の週になりそうです。
以下に5月9日基準日のトレンドラインとチャネルラインを示します。また、合わせて日経平均の平均保有株価を示します。
今週も、トレンドにほとんど変化はありませんでした。それだけ、現在のトレンドが安定しているということが言えるかと思います。
日経平均は、上昇トレンド2と上昇チャネル2との、狭いレンジ間での推移を続けています。
各トレンドの安定指数は、トレンド1が3.09、トレンド2が3.76、トレンド4が2.75、トレンド7が2.97、そしてトレンド8が4.14となっています。
上昇トレンド4がやや勢力を落として、上昇トレンド2に吸収されようとしています。支配トレンドは相変わらず上昇トレンド2であり、下降トレンド1および8は破られつつあります。
平均保有株価で見ると、日経平均は出来高加重平均に跳ね返された格好になっていますが、短期平均保有株価が今後のサポートになると思われます。
日経平均は上昇トレンド2にタッチしているため、短期平均保有株価までのアンダーシュートは考えられるところです。
以上を踏まえた上で、来週末時点の上値目処を推察すると、出来高加重平均や中期平均保有株価が抑える14,300円程度と考えます。また、来週末時点の下値目処は、短期平均保有株価が支持する13,400円程度と考えます。
ただし、週半ばまでに14,300円を上回るようですと、14,680円程度までの上昇余地が生じます。
最後に、「予報」を一言。
「来週末時点における日経平均株価の上値目処は14,300円程度、下値目処は13,400円程度になるでしょう。」
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