トレーディングシステムを動的システムとして運用する場合、そのフォワードテストにおいて、システムがいつ機能停止したかを知ることが重要となります。
その確認を従来は手作業で行なっていましたが、この度システムを改定して、過去に遡って自動的に機能停止日を取得できるようにいたしました。

これによって、システム運用⇒機能停止⇒再最適化⇒システム運用⇒・・・・・・⇒システム運用、といったサイクルの確認が容易になります。
その具体例につきましては、一連のシステム寿命検討の結果としてご報告したいと思います。

改定システムを研究所サイトにアップいたしましたので、ユーザーの方はダウンロードをお願いいたします。
簡単ですが、今日はこれで失礼いたします。