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左記リンク商品について [雑感]

「WD TV Live」は一昨年の暮れに購入したのですが、これはいわゆる万能メディアプレーヤーです。当初は居間のテレビでHuluを見たいがための購入だったのですが、各種メディアファイルはもちろん、ISOファイル、そしてDTCP-IPコンテンツの再生も可能で重宝しています。
特にDTCP-IP対応は、Wooo使いの私にとっては大きなメリットでした。

購入当初は動作が重く、再生が途切れる場合がある等の不満もあったのですが、継続的なファームアップのおかげか、最近はすっかりこなれてきたように思います。
発売してからもう2年近くも経ちますが、未だにファームアップを継続しているところも好感が持てます。

ただ、最近は取扱店もめっきり減って私の知る限りAmazonのみとなり、価格も私が購入した時よりも4割以上高くなってしまったことは残念です。
ちなみに、電源を切っても本体が熱いままという声がありますが、リモコンの電源ボタンを長押しすれば完全にシャットダウンできます。

「ASUS EeeBoxPC」は、動画配信用サーバーとしてAtom版を使ってきたのですが、昨年の引っ越し後、ようやく部屋が片付いて来た時に、キスケのダイブで机上のお茶がひっくり返って水浸しとなり、あえなく昇天しました。

その後、ネットでいろいろと調べたのですがなかなか代替品が見つからず、結局、やや値段は張ったものの、消費電力の低さが決め手となり、EeeBoxPCの現行機である「EB1035-B019M」を購入しました。

同機の消費電力は約20Wと低く、常時通電していても電気代が嵩みません。ただし、セルフパワーUSBハブ2台にポータブルHDDを計6台接続して使用しているため、そちらの電力消費の方が大きいかもしれません。

購入当初は何故かWindows7以外から同機の共有ファイルが見えず、当初の目的であったファイルサーバーとしての使用ができなかったのですが、十数日か経った後、突然WD TV Live等のメディアプレーヤーからつながるようになりました。

同機購入前にWindows Updateがあって、その後Windows7以外のネットワークコンピュータが全てのPC上から見えなくなったことがあったのですが、同機購入後十数日してまたしてもWindows Updateがあり、それ以降前述の不具合がなくなったことを考えると、先のUpdateが悪さをしていたとしか考えられません。それまでの間、ネット等で必死に調べたことが馬鹿みたいです。

まあ、何にしましても今現在、EeeBoxPCは快調にメディアサーバーとして働いています。
ちなみに、同機は我が家初のWindows8機で、購入後すぐにWindows8.1にアップグレードしました。動作も軽く、使い勝手は良好です。

ところで、少しでも節電しようと、自動スリープ後に休止状態に移行するよう設定していたのですが、Wake On LANを設定していたこともあって頻繁に再起動が掛かり、HDDの起動回数が数カ月で2千回近くになっていました。さすがにこれはヤバいと思い、休止状態への移行設定は取り消しました。

「まちの相場師」は、相場の勉強本といった類のものではありません。これは阿佐田哲也氏の「麻雀放浪記」のような、痛快賭博小説(ドキュメンタリー)といった感じのものです。
ドサ健や坊や哲のような癖の強い登場人物たちが、相場の世界で生き抜いていく様に、思いっきり感情移入できます。

本書の内容は一見勉強になるように見えて、恐らく悪影響の方が大きいかもしれません。それでも、相場を始めたばかりの頃のようなわくわく・ドキドキ感を思い出すには十分です。
息抜きのつもりで、トレードの骨休めにでも読んでみたい一冊です。

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