ユニカフェ急落とスイッチ付きUSBハブ導入 [雑感]
優待目的で現物保有している2597ユニカフェが、11月13日にUCC上島珈琲を割当先とする第三者割当増資を発表しました。
割当価格は、時価の半値以下の430円で、当然のことながら今日は(恐らく明日以降も)ストップ安でした。
3期連続の赤字であり、何の手立てもなければ倒産が見えていただけに、致し方ない面もありますが、既存株主にしてみれば大きな痛手であることは間違いありません。
正式には、12月22日の定時株主総会の承認決議を経て実施されるとのことですが、決定が覆る事はないでしょう。
仮想運用していた(順張り)システム上は、数日前に売りシグナルが出るなど、撤退を示唆する推移となっていたのですが、現物保有ということを理由に何ら手立てを行なってきませんでした。
まあ、ここまできたら株価の下落は仕方ないとして、上場及び優待の継続だけは維持していただきたいものです。
理想的には、割当価格がもっと高くなるか、TOBが実施されることですが、非上場のUCCが相手では難しいだろうと思います。
キーコーヒー辺りが(敵対的)TOBを仕掛け、TOB合戦になることが、既存個人株主にとって恐らく最良のシナリオですが、まあ夢物語でしょう。
健全な投資家としては、UCCの元で一刻も早く業績を回復させて、株主価値の向上と株価上昇を実現して欲しいところではないでしょうか。
もっとも、私は健全な投資家ではありませんので、出来ればうまく逃げるチャンスを与えていただきたいものです(^_^;)
話は変わりますが、先日購入しましたポータブルHDDは、結局デュアルコアマシンに常時接続して使用することにしました。
同マシン上でファイルコピーのバッチファイルを実行することで、他のマシンに分散している要バックアップファイルを、日々更新しています。
その際、デュアルコアマシンの電源を落としても、USBポートからの給電が止まらないため、HDDが常時通電状態になってしまうという問題がありました。
もちろん、その都度USBケーブルを抜けば回避できるのですが、そうするとコネクタに負担が掛かってしまいます。
そこで、スイッチ付きUSBハブを導入しました。これは、接続したUSB機器への給電をスイッチでオン・オフできるもので、Amazonにて送料込み(0円)で983円という安さでした。
元々は4千円近くする製品なのですが、あまり需要がないようで、叩き売り状態です。
これは、USB2.0ハブが4ポートあるのですが、セルフパワーでは各ポートにそれぞれ100mAの電力しか供給できません。
当然、セルフパワーではポータブルHDDは動作しないのですが、付属のACアダプタをつなげば問題なく動作します。
もちろん、USBハブのスイッチを切れば、HDDへの給電は停止します。すなわち、ハードウェアの安全な取り外しを行なうか、パソコンの電源を落とすかした後に、USBハブのスイッチを切れば、当初の目的を果たすことができるわけです。
ポータブルHDDを使用する場合は、パソコンを立ち上げた状態でUSBハブのスイッチを入れれば、すぐに認識され使用できるようになります。
ケーブルの抜き差しを行なう必要がないため、コネクタ等にダメージを与える心配がありません。
ただし、ACアダプタを使用することから、僅かですがその分余計な電力を消費します。それが気になる場合は、スイッチ付きACタップを用いれば良いでしょう。
私の場合は、デュアルコアマシンのオン・オフと連動するACタップにつなげることで、同マシンのオフと共にACアダプタへの給電もストップするようにしています。
ちなみに、このUSBハブは4ポートありますので、将来的にポータブルHDDを増設する場合も、単に空きポートに接続するだけで、給電の一元管理が可能です。
もちろん、ACアダプタによるバスパワー対応ですので、電力不足の心配もありません。
なお、やや高価になりますが、バッファローからも同様の製品が発売されています。こちらは、4つある各ポート毎にスイッチをオン・オフできるようになっています。
複数の機器を接続し、別々に給電管理をしたい場合は、こちらの製品を選んだ方が良いかもしれません。
割当価格は、時価の半値以下の430円で、当然のことながら今日は(恐らく明日以降も)ストップ安でした。
3期連続の赤字であり、何の手立てもなければ倒産が見えていただけに、致し方ない面もありますが、既存株主にしてみれば大きな痛手であることは間違いありません。
正式には、12月22日の定時株主総会の承認決議を経て実施されるとのことですが、決定が覆る事はないでしょう。
仮想運用していた(順張り)システム上は、数日前に売りシグナルが出るなど、撤退を示唆する推移となっていたのですが、現物保有ということを理由に何ら手立てを行なってきませんでした。
まあ、ここまできたら株価の下落は仕方ないとして、上場及び優待の継続だけは維持していただきたいものです。
理想的には、割当価格がもっと高くなるか、TOBが実施されることですが、非上場のUCCが相手では難しいだろうと思います。
キーコーヒー辺りが(敵対的)TOBを仕掛け、TOB合戦になることが、既存個人株主にとって恐らく最良のシナリオですが、まあ夢物語でしょう。
健全な投資家としては、UCCの元で一刻も早く業績を回復させて、株主価値の向上と株価上昇を実現して欲しいところではないでしょうか。
もっとも、私は健全な投資家ではありませんので、出来ればうまく逃げるチャンスを与えていただきたいものです(^_^;)
話は変わりますが、先日購入しましたポータブルHDDは、結局デュアルコアマシンに常時接続して使用することにしました。
同マシン上でファイルコピーのバッチファイルを実行することで、他のマシンに分散している要バックアップファイルを、日々更新しています。
その際、デュアルコアマシンの電源を落としても、USBポートからの給電が止まらないため、HDDが常時通電状態になってしまうという問題がありました。
もちろん、その都度USBケーブルを抜けば回避できるのですが、そうするとコネクタに負担が掛かってしまいます。
そこで、スイッチ付きUSBハブを導入しました。これは、接続したUSB機器への給電をスイッチでオン・オフできるもので、Amazonにて送料込み(0円)で983円という安さでした。
元々は4千円近くする製品なのですが、あまり需要がないようで、叩き売り状態です。
エレコム 充電できる セルフ&バス対応4ポート USB2.0ハブ(ブルー) U2H-FC014SBU
- 出版社/メーカー: エレコム
- メディア: エレクトロニクス
これは、USB2.0ハブが4ポートあるのですが、セルフパワーでは各ポートにそれぞれ100mAの電力しか供給できません。
当然、セルフパワーではポータブルHDDは動作しないのですが、付属のACアダプタをつなげば問題なく動作します。
もちろん、USBハブのスイッチを切れば、HDDへの給電は停止します。すなわち、ハードウェアの安全な取り外しを行なうか、パソコンの電源を落とすかした後に、USBハブのスイッチを切れば、当初の目的を果たすことができるわけです。
ポータブルHDDを使用する場合は、パソコンを立ち上げた状態でUSBハブのスイッチを入れれば、すぐに認識され使用できるようになります。
ケーブルの抜き差しを行なう必要がないため、コネクタ等にダメージを与える心配がありません。
ただし、ACアダプタを使用することから、僅かですがその分余計な電力を消費します。それが気になる場合は、スイッチ付きACタップを用いれば良いでしょう。
私の場合は、デュアルコアマシンのオン・オフと連動するACタップにつなげることで、同マシンのオフと共にACアダプタへの給電もストップするようにしています。
ちなみに、このUSBハブは4ポートありますので、将来的にポータブルHDDを増設する場合も、単に空きポートに接続するだけで、給電の一元管理が可能です。
もちろん、ACアダプタによるバスパワー対応ですので、電力不足の心配もありません。
なお、やや高価になりますが、バッファローからも同様の製品が発売されています。こちらは、4つある各ポート毎にスイッチをオン・オフできるようになっています。
複数の機器を接続し、別々に給電管理をしたい場合は、こちらの製品を選んだ方が良いかもしれません。
バッファローコクヨサプライ BUFFALO USB2.0Hub セルフ&バスパワー 4ポート 個別スイッチ付 ブラック BSH4A02BK
- 出版社/メーカー: バッファローコクヨサプライ
- メディア: エレクトロニクス
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